
2月9日(金)
1週間前(2月2日)に天山に登ったとき、
マンサクやツクシショウジョウバカマの蕾が開き始めていた。
それが気になっていたので、今日、また天山へ行ってみることにした。
いつも天川登山口から登っているので、
今日は上宮登山口から登ることにする。
上宮登山口駐車場に着くと、1台の車もなかった。

嬉しい。
花もなく、雪もない天山は、一般登山者にとっては魅力がないのだろう。
今日も静かな山歩きが楽しめそうだ。

登山口の横に、「鎮國之山」の碑がある。

1898年、佐賀県小城市出身の書家中林梧竹(1827~1913年)が揮毫し、
自ら寄付を募って富士山頂付近に建てた「鎮國之山」碑の複製が、
10年前(2014年)に上宮登山口横に設置されたのだ。(詳しくはコチラから)

出発。

上宮の鳥居や、

池の前を通過。

ゆっくり登って行く。

樹林帯を抜けると、

天山山頂が見える。

この小径には、夏はハンカイソウ、秋はサイヨウシャジンがたくさん咲く。

あめ山分岐を通過し、

天山にとりつく。

ヤシャブシの木が多い急坂を登り、



振り返ると、美しい「あめ山」が見える。

もうすぐ山頂。

天山山頂に到着。

やはり山頂にも稜線にも誰もいなかった。

北側の眺め。

南側の眺め。


今日も、登頂が目的ではないので、
まずは、オオキツネノカミソリの第一群生地へ向かう。

藪漕ぎをして進むと、
オオキツネノカミソリの葉がちらほら見えてくる。

それが次第に多くなってくる。


そして、群生地に到着する。

倒木があったり、いろんな植物が育っていたので、
オオキツネノカミソリが育ちやすいように整備する。

群生地らしくなった。

今から夏が楽しみだ。


本日の目的、マンサクの開花状況を見に行く。
「おっ、黄色いリボンが出ている~」

こちらにも。

ズーム。

こちらにも。

季節は冬だけれど、天山に春がこっそりやってきたよ。

もふもふ苔を見ながら、

ツクシショウジョウバカマの蕾を見に行く。
「おっ、こちらも雄蕊の(紫色の)葯が見えてきた」

開花はもうすぐ。
「早く、早く!」

最後に、サ〇ノオの群生地へ。

錆色の葉が増えていた。

大好きな葉の色。

花はまだだが、葉だけでも大満足。

今日も「一日の王」になれました~
