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北アルプス2023「槍・穂高の山岳美を撮る」③北穂高岳に登頂後、大キレットへ




4:00
涸沢小屋を出発。(フラッシュ撮影)


しばらく登ると、周囲が明るくなってきた。


ヤチトリカブトや、


イワツメクサを見ながらゆっくり登って行く。


御来光。


噴煙を上げているのは浅間山か……


急斜面を三点支持で登っていく。


長い梯子もあった。


雄大な景色に魅入らされる。






タヌキ(トトロ)の視線の先に富士山がうっすら見えた。


大自然に包まれている幸福を感じる。


下りてくる登山者がいたので落石の心配がない場所で待機する。


東稜・ゴジラの背が見えた。


山頂が近くなってきた。


南側を見るとジャンダルムが見えた。
カッコイイ!


かなり上がってきた。


もう一息。


北穂分岐にさしかかる。
疲れているので普通の人は右へ(北峰)行くのだが、
せっかく来たので、まずは左の南峰へ。


北穂高岳(南峰・3106m)に到着。


ここからの眺めが素晴らしかった。(右は北峰。山頂に登山者が見える)


これから歩く「大キレット」越しに「槍ヶ岳」をパチリ。


カッコイイ!


振り返ると、奥穂やジャンダルムが見えた。


西側には笠ヶ岳


北穂高岳(北峰)に移動し、


穂高小屋でしばし休憩をとり、


キレットへ入って行く。
早くも雲が湧き始めていた。


急降下。


落石に気を付けてどんどん下っていく。


滝谷展望台に到着。


一日中、陽が差さないと言われる岩の魔宮「滝谷」。


いやはや「スゴイ!」の一言。


ここを下ってきて、


「飛騨泣き」へ。
泣くほどではなかったかな?


急坂を落石に気を付けながら降下して、


「A沢のコル」へ。


振り返る。
凄い所を下ってきたものだ。


こんな風景を見ながら休憩。


キレット中盤にある有名な難所「長谷川ピーク」を通過。


痩せた岩稜が連続するが、それほど恐怖は感じなかった。


しばらく下って、


「最低鞍部」に到着。


ここから上りに転じる。


あそこが南岳かと見上げると、
その背後にうっすらと本物の南岳が見えた。
〈まだあそこまで登らなければならないのか……〉
と愕然とする。


急に雨が降り出し、雷が鳴りだした。
1時間ほど身を低くして動かずにいる。


雷の音が止んだので、動き出す。
左側の長い梯子を上っていく。


ここをクリアし、大キレットを踏破した。


振り返ると、歩いてきた道のりが見えた。


しばし感慨にふける。


南岳小屋に到着。


ここが本日の宿泊地。


夕食をしっかり食べ、明日に備えた。




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