
11月11日(金)
季節では、秋がいちばん好きだ。
暑くもなく、寒くもなく、実に心地好い。
私の人生も秋(もう晩秋かな……)を迎えており、
青春、朱夏を過ぎて、白秋の今がいちばん心地好い気がする。
今日は、天山へ“秋色”を探しに出かけることにしよう。
天川登山口には、1台の車もなかった。
秋の花もほとんど終わり、登山者も少なくなってきた。
静かな天山が還ってきた。

出発。

登山道の紅葉はもうほとんど終わっていた。


あめ山分岐あたりの紅葉も終わっていた。

わずかに残っていた紅葉。

いつもの場所で、

パチリ。

ゆっくり登って行く。

登山口では晴れていたが、
山頂が近づくと雲が多くなってきた。

天山山頂に到着。

少しだけ稜線散歩をして、

山頂に戻り、散歩道へ。

散歩道の紅葉を楽しむ。


薄曇りで、鮮やかな色にならないのが残念。

それでも、これだけの紅葉を独り占め。

楽しくて仕方がない。


素晴らしい紅葉。

私も赤く染まっていくようだ。


足もとには(春の花の)タツナミソウが……

ビックリ。

散歩道のムラサキセンブリ。
もうほとんど終わっていたが、

1輪だけ咲いていた。

嬉しい。

レイジンソウもまだ見ることができた。


有難い。

黄葉を見ながら歩いていたら、


再び陽が差してきた。

紅葉がパッと輝く。

鮮やかさを取り戻す。

素晴らしい。


青空も戻ってきた。

楽しい。


アキノキリンソウや、


ツワブキの花も輝き出す。

アサガオのように巻きついているツルリンドウを発見。


まだ咲いていたのにも驚く。

サケバヒヨドリを見ていたら、

アサギマダラを見つける。

今年はあまり見ないように感じる。

このような「小さな紅葉」も私は好きだ。

素敵な秋色だ。

1輪だけ咲いていたキッコウハグマを発見。

いいね~

ヤマラッキョウも見頃を迎えていた。


小さくて可愛い花。


リンドウも咲いていた。


11月も中旬だが、日中はまだ暖かく、
歩いていると汗ばむほどだった。
“秋色”もたっぷり楽しむことができた。
今日も「一日の王」になれました~
