
12月10日(金)
将来、車を手放して、
歩いて行ける範囲で生活しようと考えているので、
そのことを想定して、自宅から歩き出して山登りをしようと思う。
鬼ノ鼻山や天山ではすでに経験済みなので、
今日は、聖岳を目指して登ってみたいと思った。
聖岳は、いつも、鬼ノ鼻山に登るついでに行く山というイメージしかなく、
聖岳を目指して登ることはこれまでほとんどなかった。
鬼ノ鼻山への尾根道では、サザンカの花が見頃を迎えている頃だと思うので、
鬼ノ鼻山へも縦走して花を楽しみたい。
市街地を抜けて、田園地帯に入ると、長閑な風景が広がる。

今日は、聖岳の方へ。
車では何度か通ったことがある道だが、歩くのは初めての経験。

天山が見えたのでパチリ。

ゆっくり登って行く。

道端には、
ベニバナボロギクや、

シマカンギクや、

ツワブキなどの秋から冬に咲く花に加え、

ホトケノザや、

菜の花など、
“春の花”がもう咲いていた。

歩いてみたからこそ見える風景がある。

紅葉や、

黄葉がまだ楽しめるし、

ムラサキシキブや、

クサギの実が殊の外美しい。

こんなところに池があるとは知らなかった。
私が近づくと、水鳥たちが一斉に飛び立った。

振り返ると、天山が見えた。

しばらく登ると、
左側が開(ひら)けた場所があって、

天山や、

両子山が眺められた。

聖岳と鬼ノ鼻山をつなぐ道の鞍部に到着。

左側の道へ進み、聖岳にとりつく。

急坂をゆっくり登って行く。

自宅から約2時間で、聖岳山頂(416m)に到着。

山頂には、
弁財天を祀った拝殿、
役行者像や数基の石塔、
手水舎などがあり、

その手水舎が(なぜか)ハートの形をしている。
恋人たちの聖地になるかも……

紅葉も楽しむことができた。

展望所でランチ。

雲仙や、

多良山系の山々も見え、
うっすら“天使の梯子”も見えた。

紅葉や、

木の実を楽しみながら下って行く。


大好きなムラサキシキブの実がまたあった。
嬉しい。

左手にある“クスノキの群生林”を見ながら、

ここから登り返す。

一際美しい紅葉が……

いいね~

急坂を登っていると、
保育園児10人ほどと、保育士の女性3人の団体とすれ違う。
大きな声で挨拶をしてくれ、元気をもらう。

後ろ姿をパチリ。

尾根道に出合い、
美しい縦走路を軽快に歩いて行く。

二等三角点のあるピークを通過。

色づいた葉がまだ残っている。

見上げる。

ここから“サザンカロード”が始まる。

ワクワクしてきた。

こちらは満開。

いいね~

陽が差した時にパチリ。

まさに“サザンカロード”。

楽しい。

尾根道には誰もいなくて、

すべて独り占め。

なんという贅沢。

来て良かった~

“みはらしの丘”が見えてきた。

“みはらしの丘”から見える景色。

サザンカの花と一緒にパチリ。

鬼ノ鼻山を目指して登って行く。

もうすぐ山頂。

鬼ノ鼻山山頂(434.6m)に到着。

少し戻ったところにある“鬼のテラス”で、

こんな風景を見ながら寛ぐ。

「自宅の玄関を登山口にできる山がある」という幸せ。
今日も「一日の王」になれました~