
11月29日(月)
多くの山で、紅葉はもう終わってしまっているが、
金立山は11月下旬から12月上旬に紅葉のピークを迎える。
〈もう、そろそろかな……〉
と思い、金立山へ行ってみることにした。
金立公園の中のコスモス園駐車場に車を駐め、出発。

メタセコイアの並木も色づき始めていた。

いいね~

紅葉を見るのには絶好の日和。

真っ赤なモミジや、

まだ咲いていたツワブキの花を見ながら、

東南尾根ルートの入口へ。

イノシシ侵入防止柵を開け、(必ず閉めてチェーン掛けすること)

右手にクスノキの群生林を見ながらゆっくり登っていく。

やがて、紅葉が現れる。

黄葉、

光葉、

煌葉、

虹葉。

標高が上がると、常緑樹が多い雰囲気の好い道に変わる。


サザンカの花がたくさん咲いている。

喬木の黄葉が美しい。


誰にも会わない。

羊歯植物が増えてきた。


倒木の根っ子の部分の横を通り抜ける。

10年前に、こうして私が倒したのだ。(笑)

東尾根との分岐点にさしかかる。

ここは左の東南尾根へ。

岩を食(は)んだ根や、

小広場にある大きな木を見ながら、

急坂を登りつめると、

正面登山道に出る。

ここから直登ルートを登り、

金立山山頂(501.8m)に到着。


しばし、風景を楽しんだ後、

下山にとりかかる。

下山は正現社ルートへ。
このルートは紅葉が楽しめるのだ。

早速現れた黄葉、

虹葉、

煌葉、

紅葉。

展望台からは、

素晴らしい眺め。

雲仙や、

多良山系の山々も見えた。

ここからは遊歩道が「あみだくじ」のように張り巡らされているので、(笑)

紅葉に導かれるようにルートを決めずに下って行く。

立ち止まっては、見上げる。


素晴らしい紅葉。

圧巻の紅葉。

平日ということもあろうが、誰にも会わない。

すべて独り占め。



こんなにも美しい紅葉を見上げていると、

私は宇宙望遠鏡がとらえた天文画像を思い出す。

まばゆいばかりの紅葉と、

宇宙の銀河が重なり合う。

宇宙に抱(いだ)かれているような、至福のひとときであった。
今日も「一日の王」になれました~
