
8月29日(日)
今日は、あるコンサートのために休みを取っていたのだが、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
コンサート会場が、8月28日(土)から9月13日(月)まで臨時休館となり、
コンサートも急遽、延期となった。
なので、今日一日の予定がぽっかりと空いてしまった。
〈ならば、山へ行くしかない〉
ということで、今日も天山へ行くことにしたのだが、
日曜日なので、登山者が多いに違いない。
山で人に会いたくない私は、
まだ登山者のいない早朝に山頂を踏み、
稜線でいくつかの気になっていた花を見て、
その後、誰もいないであろう散歩道で花散策することにしたのだった。
天川登山口から登り始める。

いつもの場所でパチリ。

天山山頂に到着。

すぐに稜線散歩。

シギンカラマツ、

オトギリソウ、

マツムシソウなどを見ながら、

今日の目的であるタンナトリカブトの一番咲きの場所へ。
「咲いてる~」

天山でこの花を見ることができる喜び。

そして、感動。

9月になれば、稜線のあちこちで見ることができるだろう。

ホソバノヤマハハコを見に行くと、

開花し始めていた。
「早く、早く!」

ウメバチソウを見に行くと、
4つあった蕾のうち2つが立ち枯れしていた。
悲しい。

キュウシュウコゴメグサはまだ頑張って咲いていた。

いつもの場所で、

こんな風景を見ながら、珈琲タイム。

本日の「天山南壁」。
険しい~(笑)

この後、山頂へ戻り、散歩道へ。

散歩道には、
ツリフネソウや、

ノダケや、

ヒメアザミが、もう咲いていた。

カワラナデシコや、

ヒナノウスツボは、終盤を迎えていたが、
まだ美しい花を見ることができた。

今年は、メハジキの花は少なかったような気がする。

逢えそうで逢えない花だ。

マツカゼソウはたくさん咲いていた。

花の名前からして涼やかな花だ。

ミズタマソウも水玉を付け始めていた。

「ヤマホトトギス」から進化した変種「ムカゴホトトギス」。

茎と葉の間にできるムカゴは、球形ではなくて、長い。

ムカゴからは早くも茎が伸び始めている。

私の好きなクサアジサイもたくさん咲いている。

白花もあった。

早くも、ツクシミカエリソウが咲いていた。

いいね~

アケボノソウの群生地へ行ってみると、
まだほとんどが蕾であったが、一輪だけ咲いていた。

嬉しい。

一輪の花の中に宇宙が広がる。

レイジンソウを見に行くと、

もうすぐ開花しそうな感じ。
こちらも、「早く、早く!」

天山には、いくつかのミヤマウズラの群生地があるが、
いつものとは違う場所の群生地へ。

こちらでも咲き始めていた。

楽しい。

最後は、シュスランの咲く場所へ。
天山のシュスランは、咲く年と咲かない年があるので不安だったのだが、
咲いて待っていてくれた。

感動!

天山でシュスランを見ることのできる幸せ。

今日も「一日の王」になれました~
