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梅雨明けの天山 ……シギンカラマツ、キガンピ、アキチョウジなどが開花……



太平洋高気圧が西へ張り出し、
梅雨前線が西から北上したため、
7月30日は、九州北部や中国、四国は、晴れのエリアが広がってきた。
このため、気象庁は、
「九州北部(山口県を含む)と中国、四国は、梅雨明けしたとみられる」
と発表した。
九州北部は平年より11日遅く、昨年より5日遅い梅雨明けだった。

やっと梅雨が明けた。
梅雨明け翌日の7月31日(金)、
「待ってました!」とばかりに天山に登ってきた。

登る前に、タマアジサイを見に行ってみると、
もう咲き始めていた。


玉が割れて、


開花。


美しい。


天山で一番早くアキチョウジが咲く場所へ行ってみると、
もう咲き始めていた。


秋になるとイヤと言うほど咲いているが、
7月に咲くアキチョウジは貴重だ。


今日は上宮登山口から出発。


ネジバナを見ながらゆっくり登って行く。


上宮の池の横を通過。


夏草が生い茂り、登山道が狭くなったように感じる。


いつもの場所で、パチリ。


ハンカイソウの小径を歩いて行く。
ほとんどの花は終わっていたが、
わずかに残っていた花をパチリ。


イタドリは咲き始め。


ホソバシュロソウの花も増えてきた。


あめ山分岐を通過。


ヤマホトトギスや、


ノイバラの花を見ながら登って行く。


ゴマダラカミキリを発見。
小学生の頃の昆虫採集を思い出す。


振り返ると、あめ山が美しい。


キガンピが咲き始めていた。


小さくて可愛い花だ。


天山山頂に到着。


晴れてはいるが、雲が多く、
雲の形を常に変化させている。


稜線散歩へ。


オミナエシが姿を現していた。


花言葉は、「優しさ」「親切」「美人」。


登山口周辺のオカトラノオは終盤を迎えているが、
稜線にはまだ形の良い花が見られた。


オトギリソウはたくさん咲いている。


稜線を歩くだけで、


ただ歩くだけで、


強烈に“夏”を感じる。


サイヨウシャジンが道を彩り始める。


稜線のハンカイソウも終盤を迎えていた。


まだ残っていた花をパチリ。


オオバギボウシや、


ノギランも最後の宴。


いつまでも見ていたい感じ。




キュウシュウコゴメグサは数が増えてきたが、


例年よりは少なく感じる。


モウセンゴケの花が咲いていた。
可愛い。


稜線にも、コオニユリや、


ヤマホトトギスが咲き出した。


もっと先へ。


トンボが、


無数に飛び交っていた。


空の部分に黒く見える点々、
山の部分に白く見える点々、
すべてトンボです。


足もとを見ると、
カワラナデシコがたくさん咲いていた。


この花を見ると、なんだか嬉しい。




気温がグングン上昇し、


積乱雲ができつつある。


ヒメキンミズヒキや、


ヒヨドリバナを見ながら引き返す。


マツムシソウは開花間近。


「早く、早く!」


ホソバノヤマハハコも順調に育っている。


今日の目的の花……シギンカラマツも咲き始めていた。


探すと、美しく咲いている花も見ることができた。




いいね~


山頂へ戻っていると、


山頂の部分に入道雲が……


今まさに天山山頂を呑み込もうとしていた。




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