
久しぶりに週末に休みが取れた。
午後から次女が子供を連れて遊びに来ることになっているし、
週末の山は人が多いことが予想されるので、
朝早くに天山に向かったのだった。
天山山頂に立つと、誰もいなかった。
ラッキー。

遠望は利かず、雲仙は見えなかった。

人が居ぬ間に稜線散歩。

ミヤマキリシマがあちこちに見られ、



少しずつ華やかになっている。

歩いているだけで楽しい。


バイカイカリソウは少なくなってきたが、

ヒメハギや、

ノイバラ、

ヤマフジの花は多い。

食虫植物のモウセンゴケはかなり増えてきた。

ホソバノヤマハハコも順調に育っている。

嬉しい。

もっと先へ行くと、

タツナミソウに逢えた。

ありふれた花だが、この時期に稜線で逢うと格別なものがある。

彦岳が美しく見える場所まで来て、引き返す。

いつもの場所で、

こんな風景を見ながら珈琲タイム。

本日の「天山北壁」。

北アルプスを思い出す。

この後、散歩道へ。

ヒトリシズカの群生地へ行ってみると、さすがに終わっていた。

少し前までは、こんな風に楽しませてくれたのに……

今はもう実をつけていた。

フタリシズカの群生地へ行ってみると、
まだ咲き始めであった。

穂状花序を出し、小さな白い花をつけるのだが、
まだ白くなっていない。

和名は、2本の花序を、能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの。
ヒトリシズカと対を成す。
ただし、花序は二とは限らず、1本の場合も多く、3~4本つく例もある。

白い花を探すが、なかなか見つからない。
これは少し白くなっている。

で、ようやく白い花を見つけた。
もう完璧。

いいね~

カノコソウ、

ヤマハタザオ、

ツクシタニギキョウも咲いている。

カワイイ。

散歩道でもタツナミソウに出逢えた。

コバノガマズミや、

コガクウツギなどの樹木の花も楽しむ。

チゴユリは終盤を迎えていたが、

キンランはまだまだ元気。

そしてサイハイラン。

標高の高い天山ではやっと咲き始めた。
今日も「一日の王」になれました~
