
4月14日(火)
昨日(4月13日)は肌寒く、冷たい雨が降った。
「天山は雪が降ってるんじゃない?」
と、配偶者が言ったが、
「もう4月半ばだよ。降る筈がない」
と、私は即座に否定した。
「私は雪が降ってると思うけどね」
と、配偶者はゆずらない。
「では、明日、見てくるよ」
と、私は答えたのだった。
久しぶりに、七曲峠の登山口から登ることにする。

陽当たりの良い道を軽快に歩いて行くと、

ミツバツツジに出逢った。
まだ蕾が多かったけれど、

開花していたミツバツツジをパチリ。

ここを過ぎると、

急坂があり、

そこを抜けると、
五分咲きくらいのミツバツツジがあった。


いいね~

尾根道へ出て、

しばらく登って、振り返る。
彦岳がカッコイイ!

晴れてはいたが、遠望はイマイチで、
雲仙が幽かに見える程度だった。

しばらく歩くと、

バイカイカリソウに出逢った。

バイカイカリソウとスミレのコラボ。

再び振り返る。
ここから見る彦岳が一番好きだ。

残雪を発見!
やはり配偶者の意見が正しかった。
昨日、天山の稜線には雪が降ったのだ。
それにしても、
4月中旬に雪が降るとは……
三島由紀夫の『春の雪』を思い出す。

セントウソウが雪に埋まっている。

ホソバナコバイモが咲く場所にも雪があった。

雪とホソバナコバイモのコラボを見たくて探すが、

なかなか見つからない。

そうして、やっと新種「ユキワリコバイモ」を発見!(笑)

夢のコラボ。

いつもの場所で、

こんな風景を見ながら、一休み。


本日の「天山南壁」。

もうすぐ山頂。

天山山頂に到着。
今日は、これから、オオキツネノカミソリの第二群生地へ向かう。

残雪を見ながら、移動開始。

今日は、ツチグリを多く見かけた。


ゼンマイや、

ツクシもたくさん顔を出していた。

シハイスミレや、

ナガバノスミレサイシンも咲いている。

ツクシショウジョウバカマ、

コガネネコノメソウ、

ユリワサビもまだまだ健在。

ツクシタニギキョウや、

ヤマルリソウは、
やっと咲き始めた。

オオキツネノカミソリの第二群生地に到着。

第一群生地に負けない程、

たくさんの葉が出ている。

第二群生地は、美しい沢沿いにあるのが好い。

コチャルメルソウも咲いている。

いいね~

第二群生地は、陽当たりが良くて、明るい。



今日は、この沢沿いでランチ。

ここは雰囲気が良く、独り占めするのが勿体ないほど……

私だけのシャングリラ。
俗界を離れた仙境。

今日も「一日の王」になれました~
