
このブログで、“秘密の散歩道”などと書いているので、
山で会った人から、
「“秘密の散歩道”って、どこにあるんですか?」
とよく訊かれるのだが、
「“秘密の散歩道”は、私が歩いている数十の散歩道の総称で、一本の道を指して言っているのではないのです」
と答えるようにしている。
天山は、山頂部だけが天山ではなく、麓までが天山だと思っている。
麓から幾度も天山に登っている私は、
大袈裟ではなく、数十の道を知っている。
その内のどれかを、
季節や天候を考慮しながら選択し、
歩くようにしている。
いろんな道を歩くうちに、
どの季節に、どの道を歩いたら、どんな花に逢えるかは、
何度も歩いていると、自ずと判るようになった。
今日は、
この時期に歩いたら多くの花(珍しい花ということではない)に出逢えそうな散歩道を歩くことにした。
まず逢えたのは、ヤマホトトギス。
珍しい花ではないが、逢えると嬉しい。

次に逢えたのは、メハジキ。

毎年逢っているが、今年は初見。
嬉しい。

美しいクサアジサイにも逢うことができた。
大好きな花なので、感動。

ハグロソウや、

ミズタビラコを見ながら歩いていたら、

ガガイモに逢えた。

ガガイモで思い出すのは、「レディー・ガガ」イモ。(笑)

天山のガガイモは、
小さくて、

品があって、

可愛くて、美しい。

ツリフネソウや、

ノダケや、

ミズタマソウや、

マツカゼソウにも逢えた。

これは、白花のヌスビトハギ。

センニンソウも白くて美しい。

と、ヒナノウスツボを発見。

ヒナノウスツボは、天山では初見。

嬉しい。

ミヤマウズラは、もうすぐ開花。

早く、早く。

シュスランは、まだまだ。

ツルニンジンは、もう少し。

アケボノソウも、後ちょっと。

散歩道では、“天山の稜線に咲く花”も多く咲いている。
ホソバシュロソウ、

ツルリンドウ、

ヒメアザミ、

イタドリ、

オトギリソウ、

サイヨウシャジン、

白花のサイヨウシャジン、

ノイバラ、

シギンカラマツなど、
山頂に行かなくても見ることができる。

アキカラマツ、

キンミズヒキ、

オミナエシ、

オトコエシ、

ヤマハッカ、

ノササゲなども目を楽しませてくれる。

一応、山頂も踏んでおこうかと思い、

上宮登山口へ向かう。

驚いたことに、
日曜日だというのに、駐車場には一台の車もなかった。

ゆっくり登り始める。

あめ山分岐を過ぎて、天山にとりつき、
しばらく登って振り返る。
あめ山が美しい。

天山山頂に到着。

散歩道では見ることができなかったマツムシソウや、

キュウシュウコゴメグサの花を楽しむ。

「天山南壁」を見て、下山した。

帰路、ちょっと寄り道をして、この花に逢いに行った。

いいね~

これから開こうとしている花。

少し開いた花。

蕾も多かったので、9月初旬まで楽しめるだろう。

今日も「一日の王」になれました~
