
6月27日(水)
天気予報も芳しくなく、
午後から用事もあったので、
裏山である鬼ノ鼻山に登ることにした。
車で山頂直下まで行ける山であるが、
自宅から登山靴を履いて歩き出せば、2時間ほどかかる。
往復4時間。
少しはトレーニングになるだろう。
そう考えて、
午前6時に家を出た。
“家の玄関が登山口”の山があるなんて、
なんて私は幸せなんだろう。
水田に映る空と雲。
こんな風景が大好きだ。

“天使の梯子”も見ることができた。

ゆっくり歩いて行く。

1時間ほど歩くと、天ヶ瀬ダムが見えてきた。

長い階段を前に、
〈一度も休まずに登り切ろう〉
と考える。

一度も休まずに、2分ほどで登り切ることができた。

たくさんいた水鳥たちは、もういなかった。

しばらく登って、ダム湖を眺める。

鬼ノ鼻山の山頂近くは、切り拓かれて、
太陽光発電のソーラーパネルが張り巡らされている。

上から見ると、こんな感じ。
最近の里山では、どこも同じ現象が起きているような気がする。

ここからが本格的な登山道となる。(距離は短い)

「岩場道」コースを選択。
「岩場道」とあるが、岩場はほとんどないに等しい。(笑)

林を抜けて、

第一展望所へ。
だが、夏草に覆われ、
木々も葉が生い茂り、
展望は甚だ良くなかった。

鬼の展望台へ向かう。

鬼の展望台に到着。

八幡岳と女山(船山)、

それに、作礼山はよく見えたが、

天山は雲に覆われてまったく見えなかった。

一旦下り、
登り返す。

鬼ノ鼻山山頂(435m)に到着。

山頂よりも“鬼のテラス”の方が眺めがイイので、
“鬼のテラス”へ移動する。

“鬼のテラス”に到着。

水田になってしまった白石平野の眺めが素晴らしい。
蛇行する六角川がアクセントになっている。

さらに縦走路を歩くと、

“みはらしの丘”に到着する。
ここは最近、南側の木々が伐採されて、
格段に眺めが良くなった。
ベンチも設置されていた。

ここに座って、
今日出逢った花々を思い出してみた。

麓では、ヤブカンゾウに出逢った。
花の少ない時期なので、橙赤色の花がひときわ目立つ。

カンゾウ(萱草)の意味は、
この美しい花を見ていると物も忘れると言う故事からの漢名で、
忘れ草とも言う。

山頂が近くなると、
オカトラノオや、

ウツボグサを多く見ることができた。

嬉しかったには、
鬼ノ鼻山でも大好きなムラサキニガナに出逢えたこと。

いいね~

縦走路は、“ママコナの小径”と化していた。

もともとママコナの多い山だが、
今年は特に多いような気がする。

白花の蕾を見つけた。
なんだか、ギンランのよう。

白花を探して歩く。
開花した白花を見つけた。
美しい。

こちらにもあった。
案外たくさん見つかる。

ママコナと、白花のママコナのコラボ。

ママコナと、白花のママコナのハーフも見つけることができた。

なんと、
アキノタムラソウや、

アキノキリンソウにも逢うことができた。

珍しい花ではないけれど、
この時期に逢えるのは嬉しい。
今日も「一日の王」になれました~