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鷹取山 ……干支の山で、城主になったつもりで大展望を楽しむ……




年末年始は、ずっと仕事をしていた。
そして、今日、やっと休みが取れた。
今年になって初めての休みだ。
仕事の疲れを癒すために、
家でゆっくりしておればよいものを、
さっそく山へ出かける私。(笑)
向かったのは、佐賀県三養基郡みやき町にある「鷹取山」。

今年の“登り初め”は干支の山にしようと思ったが、
「酉」や「鶏」の漢字が入った山名は全国的にも少なく、
近くの山には、まったくない。
そこで、広義に解釈した「トリ」ということで、
「鳥」「燕」「鳩」「烏」「鷲」「鷹」「鶴」「鷺」「雉」などの付く山ならどれでもよいこととし、
いくつかリストアップした中で、
それほど遠くなく、眺めもよく、短時間で登れる、
鷹取山」(403.5m)に決めた。
タカトリ・山」なので、音的にも好い。(笑)

朝は、7時から朝食とし、
7時半から「サワコの朝」(ゲスト・渡辺謙)を、
8時15分からNHKドキュメンタリー「田部井淳子 最後の山へ」を観た後、
車で家を出た。

「山田水辺公園」の駐車場に車を駐め、歩き出す。
奥に見える鷹取山は、
戦国の世、島津軍に包囲され壮絶な戦に落城した城山の支城があったところで、
山頂からの眺めは抜群なのだ。


ここから入って行く。


この分岐は、左へ。


案内板もある。


この時期、花は少ないが、
見かけると嬉しい。


これは茶の木の花。


いいね~


ヒヨドリジョウゴの赤い実が美しい。


以前来た時とは、道が違うような……
工事中なのかな?


ここから左へ登って行くらしい。


工事中なので、迂回する「安全通路」ができているのだろう。


ちょっと味気ない道だ。


舗装された林道(九千部山横断線)に出る。




林道を30mほど歩いて、


ここから再び登山道へと入って行く。


この辺りから、山城跡が見られるようになってくる。


「曲輪」(くるわ)とは、
軍事的・政治的な意図を持って削平・盛土された敷地のこと。
この他、「堅堀」「横堀」「土橋」などの標識が見られた。


自然林の道は美しい。




大きな樹木も多い。




途中にヒノキの植林帯があるが、


すぐに自然林の道に戻る。


ここから急坂になる。


長い急坂を登りつめると、


山頂はすぐそこ。


登山口から45分ほどで鷹取山山頂(403.5m)に到着。


この山頂からの眺めが素晴らしい。
目を、左側から右へとゆっくり移していく。








遠望はそれほど効かないが、
雲仙はそれと判る。


ズーム。


多良山系は、天山から見るのとはちょっと違って見える。


ズーム。


天山も見えた。


ズーム。
この角度から見る天山は新鮮だ。


山頂から南側へ歩いて行く。


こちらの展望も素晴らしい。


ズーム。


左側には英彦山が見えた。


ズーム。


右に目を転じると、由布岳が見えた。


ズーム。
よ~く見ると双耳峰になっているのが判る。


耳納連山の向うに見えるのは……


ズーム。


山頂へ戻って、


山頂からの眺めを楽しみながら、ランチとした。


食後、再び展望岩の上に立った。


鷹取山城は、
龍造寺隆信幕下、綾部賢幸が城主であったという。(諸説あり)
城主になったつもりで、私はいつまでも展望を楽しんでいたのだった。


※下山後、登吾留山へ移動し、ある花を探しに行った。
 そのレポは明日。お楽しみに~



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