
天山に前回登ったのは7月20日だった。
一週間後の今日、
また天山に登ってきた。
前回も同じことを言ったと思うが、
「この時期の天山は、一瞬たりとも目が離せない」のだ。(笑)
レポの前に、
【天山道路情報】(7月27日現在)を。
通行止めになっている、
「上宮登山口」と「天川登山口」をつなぐ林道(林道畑田~天川線)ですが、
今日、上宮登山口の方から歩いてみると、
このように通行止めのポールが開けられていた。
〈通行できるようになったのか?〉
と思い、先に進む。

崩落箇所に着いてみると、
状況は変わっていない。
ただ、隙間が少し広くなって、
小さな軽自動車なら通れるくらいになっている。
(但し、通れるかどうかは分りません)

反対側からも、パチリ。
地元車(軽トラック等)を通すために、このようにされているのかもしれない。

さらに先に進むと、
天川側には、通行止めのポールがちゃんと設置されていたので、
まだ通行止めが解除されたワケではないようだ。

「防災安全課」の文字。
公的機関が設置したものと思われるので、
やはり、通行止めが解除されるまでは、
無理に通らない方がよいのではないかと思う。

では、山レポへ。
今日も、天川登山口から登って行く。

登山道は雨でえぐられてとても歩きにくい。

セミの抜け殻や、

蝶(蛾?)の集会を見ながら登って行く。

いつもの場所で、パチリ。

今日も、山頂には誰もいなかった。
北側は青空なのだが、

南側には雲がある。

さあ、稜線散歩。

しばらく歩いて、振り返る。
今日も天山を独り占め。

彦岳が見える場所まで歩き、引き返した。

本日の「天山南壁」。
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では、今日出逢った花々を紹介しよう。(全部ではないよ)

本日の縦走路には、コオニユリがたくさん。

見ているだけで楽しくなる。

サイヨウシャジンもたくさん。

白花に近いサイヨウシャジン。
蕾もカワイイ。

シギンカラマツも多かった。

美しい~

黒い花びらのホソバシュロソウであるが、

光の当り加減で、様々な色に変化する。

キュウシュウコゴメグサも増えてきた。

モウセンゴケの花は、もうほとんど消えていたが、
まだ残っていた花を見つけて、パチリ。

カワラナデシコ、

イタドリ、

オミナエシ、

アキノタムラソウ、

ノイバラ、

キガンピ、

ヤマサギソウなども咲いていた。

今日の本命のマツムシソウはというと……
まだほとんどが蕾だった。

蕾が膨らみかけたものもあったので、
懸命に探してみると、

「あった~」

まだ咲き始めといった感じだが、
開花したマツムシソウに逢えて、大感激。

横からも撮ってみる。

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マツムシソウを見つけるのは、
今はまだ「宝さがし」レベルだが、
8月になれば、ぐんと増えてくるに違いない。
「宝さがし」に自信がない方は、
しばし待たれよ。

次に、秘密の散歩道へと向かう。

ハグロソウ、

ヤマホトトギス、

ネジバナなどが咲いている。

あまり「ねじれて」いないネジバナを発見。(笑)

美しい~

タマアジサイは、たくさんの玉が割れていた。

美しく開花した花もあった。

ウバユリはちょっと恐い感じだけど、

よく見ると、けっこう美しい。

私の大好きなクサアジサイも、数を増してきた。

清楚で、可憐。

もうミズヒキの花が咲いていたし、

なんと、アキチョウジも咲いていた。

秋になると、うんざりするほど多く目にする花だが、
この時期に花を見ることができるとは、ラッキー。

さて、いざ、オオキツネノカミソリの群生地へ。

ここまで来るのが大変。(笑)

おっ、咲いている~

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苛酷な環境であるためか、意外に花は少ない。
それに、なんだか弱々しい。(色も薄い)

球根はたくさんあるのに、
茎が伸びているものが少ない。

それでも、懸命に咲いている花がある。

これが、天山のオオキツネノカミソリである。

感動!

今日も「一日の王」になれました~
