
今回も、夏山のための訓練登山。
天山の岸川ルートで、汗を流したい。
標高差1000mほどを、
今日も、カスケードくんを背負っての一気登り。
いや、よちよち登り。(笑)
天気は「曇り」の予報。
あめ山にも雲がかかっている。

今日は、いつもの今出川ふるさと公園駐車場ではなく、
ここから出発する。
この先の駐車スペースに車を駐め、
8:32
左の方へ入って行く。


道は、緑に覆われている。

九州自然歩道の道標も夏草に覆われて見えなくなってきている。

幅の狭い簡易舗装の道だが、
案外花が多くて退屈しない。
ヤブカンゾウや、

オオバギボウシや、


テリハアカショウマや、

オカトラノオや、

ムラサキニガナなどが驚くほどたくさん咲いていて、
大いに楽しませてくれる。

復路はここで合流することになっている。

雰囲気の好い道をしばらく登ると、

9:47
本格的な登山道の入口に到着する。


ここで、しばし休憩。
行動食を食す。
10:01
出発。ここから入って行く。


天山では珍しい沢沿いの道である。

小さな滝や、

大きな滝など眺めながら、
ゆっくり登って行く。

10:32
第一林道に到着。
左から登って来て、再び右へ登って行く。

美しい林の中を20分ほど登ると、


10:52
第二林道に到着。
また右の方へ登って行く。

雰囲気の好い道をまた20分ほど登ると、

11:15
あめ山分岐に到着。

岸川ルートを登ってくると、あめ山はパスする人が多いが、
今日は訓練登山でもあるので、まずはあめ山へ……
道が草に覆われているので、下を見ながらゆっくり歩いて行く。

完璧な形のオカトラノオや、

手触りの良さそうなソクシンランや、

チングルマのようなノイバラや、

テリハアカショウマなどが目を楽しませてくれる。

11:25
あめ山山頂に到着。
残念ながら、遠望はきかない。

天山を見ながら下って行き、あめ山分岐より天山にとりつく。

11:47
天山山頂に到着。

カスケードくんも満足そう。

ここで、心地よい風を受けながらランチ。
そして、ランチの後は、
ザックを置いて、空身での花散策。
面白いことに、先週よりもバイカイカリソウが多く見つかった。(笑)

天山のバイカイカリソウは花期が長いことで有名だが、
一体いつまで咲いているのだろう。

マルバノイチヤクソウや、

ヤマトキソウは、終盤を迎えていた。

反対に、キュウシュウコゴメグサは、先週よりも随分と数を増やしていた。

もう誰でも見つけることができるだろう。

ホソバシュロソウや、

オトギリソウも、よく目につくようになってきた。

ホソバノヤマハハコは今年も咲いてくれるようだ。
嬉しい。

シギンカラマツも咲き始めていた。

ねっ。

本日の天山北壁。

そして、天山南壁。
いいね~

やはり、天山は最高だね。

12:59
天山山頂を出発。
あめ山を見ながら下って行く。

重いザックを背負っていても、下りは楽だね。

13:22
上宮登山口駐車場を通過。

車道を下って行く。


14:37
往路の道に合流する。


15:11
スタート地点に戻ってくる。
約6時間半の山歩きであった。


帰路、岸川まんじゅうの店に寄り、

配偶者へのお土産を買った。

カウンターの横に、写真立てがあった。
「おっ、夢乃聖夏さんではないか!」

夢乃聖夏さん(佐賀県多久市出身)は、
宝塚歌劇団・雪組の男役だった方で、
今年(2015年)3月22日に、
『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-』の東京公演千秋楽をもって退団されたばかり。
私の住む町の誇りとする方である。
芸名は、
宝塚は夢の世界だから「夢」、
宝塚歌劇との出会いを作ってくれた祖母の姉の名前から「乃」、
出身地・多久市の多久聖廟にちなんだ「聖」、
7月生まれなので「夏」。
この4文字を組み合わせたものだそうだ。
「夢乃聖夏さんも買いにこられたんだ~」
と嬉しくなる。

トップにはなれなかったけれど、
多くの人に愛された宝塚スターでありました。
【動画】2015年3月22日、雪組千秋楽出待ち(夢乃聖夏)