以下の内容はhttps://taku6100.hatenablog.com/entry/2013/06/12/235021より取得しました。


平戸街道(佐世保~佐々) ……懐かしさあり、驚きあり、再発見ありの旅……


そよかぜさんより、
「前回の続きを歩きませんか~」
と、お声をかけて頂いた。
そう、平戸街道。

前回は、5月8日(水)に、
早岐宿から佐世保の間を歩いた。
「私にとってのロマンチック街道」
と題したブログの記事は、
意外に好評で、
多くの人に見て頂いたようだ。

今回は、佐世保から佐々までを歩く。


スタート地点は、
前回のゴール地点である佐世保市体育文化館
9:27
佐世保市体育文化館を出発。




9:40
旧名「名切櫨山」にさしかかる。


佐世保市民は、この一帯は「名切谷」と呼んでいるが、
昔は、駐留軍の家族の住む家などがあり、
なんだか日本ばなれしたお洒落な場所であった。
今でも緑が多く、多くの文化施設が集まっている素敵な場所。
映画『永遠の1/2』もここでロケされている。
子供の頃は、児童文化館にあるプラネタリウムによく来ていた。




9:48
宮地嶽神社を通過。


この平戸街道は、案内板がよく整備されている。
案内板を見かけなくなったら、
〈道を間違えているかもしれない……〉
と疑った方がいい。


10:05
亀山八幡宮を通過。


春日町を通過。
私の姉が住んでいるので、時々訪れている町。


街道らしい道に入り込む。


竹細工の店があった。
こんな店があることすら知らなかった。
やはり歩き旅は多くの発見がある。


左側に連なる山に、ぽつんと突き出た場所がある。
そよかぜさんから「あの山の名前は?」と訊かれるが、
答えられず。


昨年(2012年)の1月19日に、yanさんと、
将冠岳から弓張岳へと縦走しているが、
すっかり忘れてしまっていた。
あとから調べてみると、「前岳」(316.6m)であった。


高筈岳(420m)山頂から見た「前岳」。


10:31
俵一里塚跡を通過。
かつては榎の一里塚と茶店、それに湧水がある休憩地であったとか。
石碑が上にあり、しかも草に隠れていたので、
見つけにくかった。


山の田駅手前から左折。


10:54
堺木峠減圧井を通過。
送水管の破裂を防ぐため、水圧の調整をする施設とのこと。


この辺りでは、道路脇の柵に佐世保コマの飾りがあった。


子供の頃はこのコマでよく遊んだものである。


眼鏡岩に立ち寄ることにした。


11:06
眼鏡岩に到着。


眼鏡岩は砂岩にできた海食洞。
鬼の民話や、弘法大師が訪れた伝説がある。
子供の頃に親に連れられて来たことはあったが、
大人になってからは、一度もなかった。
数十年ぶりの再訪であった。


11:12
眼鏡岩を出発。

「左石宿」という場所に出た。


なぜ「左石」というのだろうと思っていたら、
11:29
左石岩に到着。


伊能忠敬日記に「字境木・字左石、道端に大石あり」と記されている。
昔は地名になるような大岩だったようだが、
現在は、河川改修や道路の積上げなどにより、かなり小さくなっている。


道の脇にアジサイが咲いていた。
このアジサイは、ひとつの花に、いろんな色があった。
美しい。


住宅地を進む。
突き当たりを右折。


晴れていたのに、急に黒雲が現れ出した。


11:50
雨が降り出す。

11:55
ローソンの軒下を借りて、雨宿り、兼、昼食。


そよかぜさんから、富士山のお土産のお菓子を頂く。
とても美味しかった。


ランチを終える頃に、雨も止んだ。
12:26
ローソンを出発。


歩き出してすぐ、道を間違えているのに気づく。
道を引き返す。


12:44
正しいルートに戻る。


12:51
吉岡一里塚跡を通過。


12:52
犬堂観音堂に到着。


忠犬の物語が秘められた場所。
我々が歩いてきた道は、「殿さま道」とも呼ばれ、
平戸の殿様行列も通っていたようだ。


「相浦富士」と呼ばれている、
美しい愛宕山(259m)が前方に見えてきた。


13:01
十三塚を通過。




蔦に覆われた家があった。
宮崎駿のアニメに出てきそうな家であった。


街道らしい雰囲気の通りを歩く。


13:21
中里宿跡を通過。


1階は自販機の並ぶ店だが、
2階は白壁。


中里宿本陣の吉村家は、現在は鮮魚店であった。


相浦川を渡る。


愛宕山が美しい。


「嘘越」というバス停があった。
この先に「半坂」という急坂があるのだが、
思わず「ウソ~」と叫びたくなるほどの長い坂であった。
「嘘越」の嘘は、その「ウソ~」かもしれない。(笑)


13:49
半坂峠登り口に到着。




坂を登り始める。
「半坂」という名前からして、そう大した坂ではないような気がした。
写真で見えている所まで坂が続いていると思っていたのだが……


そこまで行くと、さらに坂が続いている。(笑)


カーブの多い坂道で、
カーブを曲がると、その先にも坂道が続いているのが見え、(爆)
ガッカリを繰り返しながら登って行った。


途中、大休憩をとり、
14:18
相浦谷と佐々谷の分水嶺の峠「半坂峠駕籠立場跡」(標高170m)に到着。


もう登らなくてもいいと思うと、ホッとした。
ちなみに、「半坂」は、「埴(はに)坂」より転化したものとか。
私は、「半端ない坂」「半ベソの坂」の略だろうと思っていたよ。(笑)


峠を越えると、下り一辺倒。
すごく楽だった。


途中にコスモス(この時期に?)の咲いている畑があった。


14:48
口石一里塚跡を通過。


15:01
正福寺を通過。


佐々町内に入り、今回の旅を終えた。
車をデポした場所まで、途中で買い求めたアイスを食べながら歩く。

15:35
佐々駅近くの駐車場に戻ってくる。


約6時間の歩き旅であった。
懐かしい場所あり、
驚きの場所あり、
再発見の場所あり、
クタクタになる場所ありの、(笑)
楽しい旅であった。
山歩きも楽しいけれど、
町歩きも、同じくらい楽しい。
皆さんも、ぜひ~



以上の内容はhttps://taku6100.hatenablog.com/entry/2013/06/12/235021より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14