
4月28日に寂地山へカタクリの花を見に行って以来、
ヤスさんとなかなか休みが合わず、
というか、
私と違って、会社で重要なポストにいるヤスさんは、
なかなか休みが取れず、
このところ一緒に山へ行けずにいた。
数日前に、
「22日(水)に休みが取れました~」
と連絡があり、
本日の山行が決まった。
ネット仲間の花情報を見ていると、
雲仙のミヤマキリシマが見頃を迎えつつあるようだ。
もしかしたらまだヒカゲツツジも見ることができるかもしれない……
そんな期待を抱きつつ、
早朝より車を雲仙へと走らせた。
午前7時15分に池の原園地駐車場に到着。
到着してビックリ。
ここ池の原園地でも、まだミヤマキリシマの花が真っ盛りだったのだ。

出発準備をし、軽くストレッチ。
7:33
池の原園地を出発。

ミヤマキリシマを眺めながらゆっくり登って行く。

「ミヤマキリシマ、すごいですね~」
と、ヤスさん。
「いやいや、この辺りはまだまだプロローグですよ」
と、私。

8:07
仁田峠に到着。
「おおお~」と、ヤスさん。

満開のミヤマキリシマの中を歩いて行く。

それにしてもスゴイ。

斜面を埋め尽くすミヤマキリシマ。

ヤスさんも、激写につぐ激写。

少し登った所から下を見る。
やはりスゴイとしか言いようがない。
ボキャブラリーの貧困さを露呈。

花の中を登って行くので、疲れを感じず。

ぼか~しあわせだな~(僕は幸せだな~)

しばらく登って、また下を見る。

そして、魅入る。
なかなか足が前へ進まない。(笑)

今度は、上を見る。
と、妙見岳の方にもミヤマキリシマが見えた。

8:52
妙見岳山頂に到着。

ここから見る普賢岳と平成新山は最高。

左に目を転ずると、国見岳。
国見岳の山肌がピンクに染まっている。
「いいね~」

国見岳へ向かう縦走路にもミヤマキリシマがたくさん咲いている。

なんて素敵な道なんだ。

縦走路からの眺めも素晴らしい。

国見岳が近づいてきた。

「いいね~」

平成新山方面の風景も得も言われぬ美しさ。

いよいよ国見岳にとりつく。

花の山へ分け入る。

岩場もあるので、注意しながら登って行く。
ヤスさん、今日はフル装備。
北アルプスへ行く装備で登っている。

登っている途中の風景も素晴らしい。

9:25
国見岳山頂に到着。

国見岳山頂では、風景を楽しみながら行動食を食べる。

国見岳を下り、
名残惜しそうに国見岳を見ながら、紅葉茶屋の方へ下って行く。

鬼人谷の緑も濃くなってきた。

9:49
昨年(2012年)の5月9日に開通した新登山道に入る。

緑の美しい道だ。

緑のシャワーが降り注ぐ。

手の指先まで緑に染まっていくようだ。

垂直の岩壁に根を張り、横に(水平に)伸びているヤマグルマの木があった。
ちょっとビックリ。

数多くある風穴や、

素晴らしい眺めを楽しみながら軽快に歩いて行くと、

やがて、平成新山が間近に見える場所に出た。

山頂付近をよく見ると、ピンクの塊が見える。

もう、あの場所に、ミヤマキリシマが咲いているのだ。
こういう地質を好むとはいえ、やはり感心してしまう。

ヤスさんも一眼レフで激写。

「立岩の峰展望所」から見た風景。
自然が創り出す造形美。
言葉が出ない。

その後も緑濃い道を歩いていたら、

ヒカゲツツジの群生地へ辿り着いた。

その美しさに、歓声が上がる。

「いいね~」

終わった花も多かったが、もうしばらくは楽しめそうかな?

庭園のような美しい道を歩いていたら、

11:12
雲仙普賢岳山頂に到着。

ここで、素晴らしい眺めを楽しみながら昼食。

山頂に吹く風も心地よかった。

11:37
雲仙普賢岳山頂を出発。
11:50
紅葉茶屋を通過。
今日出逢ったミヤマキリシマやヒカゲツツジの素晴らしさを語り合いながら、
薊谷の美しい道を歩いた。

この道は、四季を問わず、いつ歩いても素敵な道だ。

12:20
仁田峠を通過。

12:52
池の原園地駐車場に戻ってくる。
約5時間の山歩きであった。
池の原園地、仁田峠、国見岳と、
標高の違う場所全部でミヤマキリシマを楽しむことができたのは、
嬉しいサプライズであった。
ヒカゲツツジも私たちを待っていていれて、存分に楽しむことができた。
感謝。
最後に、今日出逢った、その他の花を少しだけ。
コケイランには案外たくさん出逢うことができた。

思いがけない場所で出逢えると、やはり嬉しい。

終わりかけだったけれど、キンランにも出逢うことができた。

私の好きな花・ワチガイソウもたくさん咲いていた。

「いいね~」

この他にもたくさんの花に出逢うことができた。




今日も「一日の王」になれました~