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映画『僕達急行 A列車で行こう』 ……JR筑肥線「駒鳴駅」でロケされた作品……


佐賀県では、とても話題になっている作品である。
東京と九州が主な舞台の映画なのだが、
伊万里市のJR筑肥線駒鳴駅」で、重要なシーンが撮影されている。
JR筑肥線駒鳴駅」は私の家から車で20分ほどの場所にある。
周囲には何もない、田舎の何の変哲もない小さな駅だ。
その「何もない」駅の風景を森田芳光監督が気に入り、
たくさんあった候補の中から、この「駒鳴駅」が選ばれたのだそうだ。

主演は、松山ケンイチ瑛太
今をときめく若手人気俳優がW主演とあって、話題性は充分。


共演に、貫地谷しほり村川絵梨ピエール瀧星野知子伊東ゆかり笹野高史伊武雅刀西岡徳馬松坂慶子と、バラエティ豊かな俳優陣が並ぶ。


監督は、『家族ゲーム』(1983年)、『それから』(1985年)、『失楽園』(1997年)、『武士の家計簿』(2010年)などで有名な森田芳光
森田芳光監督が十数年前から温め続けていた企画だそうで、
監督自ら執筆したオリジナル脚本。
シリーズ化も視野に入れていたようで、
脚本も続編が作れそうな構成になっていた。
だが、昨年末(2011年12月20日)、
C型肝炎による急性肝不全で死去(享年61歳)。
この作品が、森田芳光監督の遺作になってしまった。

のぞみ地所の社員、小町圭(松山ケンイチ)と、
コダマ鉄工所の二代目、小玉健太(瑛太)は、
ともに鉄道を愛する者同士。


ふとしたきっかけで出会った2人は、すぐに仲良くなった。


住まいにもトレインビュー(鉄道が見える景色)を追求する小町は、
コダマ鉄工所の寮に入るが、
やがて転勤で九州支社に行くことになった。
九州には、のぞみ地所がなかなか口説けない大手企業の社長(ピエール瀧)がいたが、
鉄道ファンだったことから小町や小玉と意気投合、事態は好転。


ところが、小町も小玉も、恋は趣味や仕事のようにはうまくいかない。
小玉は、見合い相手の大空あやめ(松平千里)にぞっこんだが、
あやめにはどうやら思うところがありそう。


小町は、眼鏡店勤務のOL、あずさ(貫地谷しほり)や、


社長秘書のみどり(村川絵梨)からの好意を感じつつも、


その先の一歩が踏み込めない。
しかし、縁は異なもの味なもの。
小町が交渉に苦戦していた九州の地主、早登野正一(伊武雅刀)は、
意外なところでつながっていた。


そして小玉は一計を案じ、
小町とあずさに、無人駅のホームでふたりきりという絶好のシチュエーションを用意するのだが……
(ストーリーはパンフレット等から引用し構成)


小町圭(松山ケンイチ)と小玉健太(瑛太)の鉄道オタクぶりがなかなか。
特に、英太の成りきりぶりはスゴイ。


映画やTVで、ふたりのカッコイイ姿を見慣れているファンの人たちにとっては、
かなりショッキングな作品かもしれない。(笑)


松坂慶子西岡徳馬のハジケぶりもスゴイ。
中年になってからの松坂慶子、イイね~


この映画を見ていると、
鉄道ファンならずとも、
電車や駅やレールが好もしく思えてくるから不思議。
東京・九州各地で長期ロケを敢行し、
劇中に登場する電車の数は、合計20路線、80モデルにも及ぶ。
松山ケンイチ扮する小町(こまち)圭、瑛太の小玉(こだま)健太など、
全キャラクターに特急の名前がつけられているなど、
森田芳光監督の鉄道愛にあふれた作品となっているからだろう。
見ていて、本当に楽しかった。


そこで、私も、ロケ地であるJR筑肥線駒鳴駅」に行ってみた。
ここに松山ケンイチ瑛太貫地谷しほり伊武雅刀がいたのだと思うと、
なんだか感慨深かったし、嬉しかった。


小町圭(松山ケンイチ)とあずさ(貫地谷しほり)が駒鳴駅で逢うシーンは、


この角度から撮られていたし、


小町圭(松山ケンイチ)と早登野正一(伊武雅刀)のシーンも、


ここで撮られている。


もうひとつのシーンも、


駅の近くの道で撮られている。


この駅を見ていると、
映画の中のいろいろなシーンが思い出されて楽しかった。

駒鳴駅前には、手押しポンプの水汲み場があったので、ビックリ。


駅周辺の風景も素晴らしい。


何もない田舎の駅だけど、
今の社会がなくしたいろいろなものが豊富にある駅だなと思った。

この駒鳴駅ロケの写真が、
現在発売中の時刻表各種で使用されているので、要チェック。


佐賀県だけに限らず、九州各地でロケされているので、
九州人にはぜひ見てもらいたい作品。
ぜひぜひ……



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