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シリーズ「麓から登ろう!」⑬将冠岳・弓張岳 ……野中駅から佐世保駅へ……


雨の日にまさか山に登ってはいないだろう……
と思ったあなた、
「甘い!」
今日も雨に濡れながらしっかり歩いてきました。(爆)

佐世保に生まれ、
佐世保で育った私であるが、
18歳で上京して以来、
ずっと、佐世保以外の場所で生活してきた。
だから、佐世保の山は、
小学、中学、高校時代に遠足などで登った一部の山(烏帽子岳や隠居岳など)を除けば、ほとんど登っていない。
佐世保近郊には高い山はないけれど、
低山ながら興味をそそられる山がいくつもある。
それを今年は少しでも多く登りたいと思っている。
まずは、
朝ノ気岳~高筈岳~将冠岳~但馬岳~弓張岳
と続く、佐世保市街地に近い、南北に連なる山地。
昨年(2011年)の11月23日に作礼山系の897ピークに登った時、
佐世保在住で、佐世保の山に詳しいyanさんと、
近いうちにこの山域をに縦走しましょうと約束していた。

実施日を1月19日(木)に決め、
電話で打合せをしている時、
「どうせなら、麓から登って、麓へ下りませんか?」
と提案してみた。
そう、シリーズ「麓から登ろう!」をやってみようと思ったのだ。(笑)
「いいですね~」
とyanさん。
さっそくルートを考えて下さった。
松浦鉄道の野中駅から出発し、
朝ノ気岳~高筈岳~将冠岳~但馬岳~弓張岳と歩き、
佐世保駅にゴールする。
約6時間の行程とか。


数日前から天気予報を気にしていたのだが、
今日(1月19日)の天気は「雨」。
その予報は、前日になっても覆らなかった。
昨夜、私のケータイにyanさんから電話があった。
雨の予報に気勢をそがれ、
「中止にしましょう」
との連絡かと思いきや、
集合場所変更の電話であった。(笑)
念のため、
「明日は一日中雨みたいですけど……」
と言ってみたら、
「雨が降っても登りましょう!」
との力強い言葉。
もちろん全天候型アルキニストの私に異存があろう筈はない。
こうして、雨の日の縦走が決まったのだった。

午前7時、佐世保の某所で待ち合わせ。
yanさんの車で佐世保駅に移動。
佐世保駅の構内には、巨大「佐世保ゴマ」があった。


7:36
松浦鉄道佐世保駅から「佐々」行きの電車に乗る。


7:55
野中駅に到着。


すぐに準備とストレッチ。
駅からは、これから向かう山々が見えた。


8:05
野中駅を出発。
相浦川を渡り、右折。
国道204号線から左に入って行く。


8:26
しばらく歩くと、「静観山家」と書かれた石碑があった。
案内板には、
《針尾の儒学者・楠本端山は、
この家を訪れ座敷から見える将冠岳の景観を愛で、
「静観山の家」と名付けたと伝えられています。》
と書かれてある。


石碑の横に、石垣の立派な家がある。
ここが楠本端山が訪れた家なのだろう。
入ってみようかと思ったが、普通に人が住まわれていたので、
石垣のみを写真に撮った。
《屋敷の石垣と玄関式台は、
平戸藩馬廻りの格式と風格を漂わせています。》
とのこと。


8:44
ここから左へ入って行く。


8:48
金刀比羅神社に到着。
ここから見る愛宕山(相浦富士)が見事だった。


8:54
カエルの絵が可愛い「将冠岳登山口」を書かれた標識があった。
yanさんが以前来たときは無かったとのこと。
最近設置されたようだ。


9:06
ここから左へ。


「ガレ場!!足元注意」の文字が……


yanさん曰く、
「ここはプチ大払谷(多良山系・黒木から経ヶ岳への道)」
だとか。
なるほどと思わせる風景が続く。


9:23
中吉越に到着。
ここから左折。


美しい尾根道が続く。


もうすぐ最初の山。


朝ノ気岳(400m)山頂に到着。


ここから見る愛宕山も素晴らしい。


9:45
高筈岳(420m)山頂に到着。


朝ノ気岳からの眺めも良かったが、
ここからの展望は、それ以上であった。


ことに、烏帽子岳は、得も言われぬ美しさ。
納得の「佐世保富士」。


鞍部を通過し、
ロープのある急坂を登りつめると、


巨大な岩壁が立ちはだかる。


この岩壁を回り込むように歩くと、


9:59
将冠岳(445.1m)山頂に到着。




ガスっていて展望はイマイチであったが、
九十九島が幽かに見えた。


将冠岳山頂からは、美しい林道を歩く。


10:35
右の道を下って来て、左の赤テープの巻かれている2本の杉の間を入って行く。


この道はyanさんも歩いたことがない道とのことで、興味津々。
変化に富んだ面白い道であった。



10:51
一端、車道(但馬越)に出て、ミラーの左から再び山の中へ……




自然林の中の急坂を登りつめると、


やがて公園のような広場に出る。


11:12
但馬岳(385m)に到着。
山名が書かれたプレートのようなものはなく、
ここで一番高い位置にある場所を一応山頂として写真に撮る。


公園内を移動するように歩いて行き、


11:15
弓張岳(364m)に到着。
ここも山頂を表すものは何もなく、
一番高いこの場所を山頂と見なし写真を撮る。


この後、展望所へ移動し、ランチ。
yanさんといろいろなことを話し、楽しい時間を過ごした。


12:00
弓張岳を出発。


「文学碑の道」を通って下って行く。


野口雨情、藤浦洸、吉田絃二郎など、
佐世保所縁の作家たちの文学碑がたくさんあった。


下界は霧の中にあり、赤崎岳の頭がポツンと出ていた。


このような狭い路地を下って行き(長崎市の山を歩いた時もこんな感じだったな~)、


米軍基地の周辺のおしゃれな通りを抜け、


四ヶ町アーケード街に寄り道し、


13:30
佐世保駅に到着。




約5時間の山歩きだった。(予定よりかなり早く着いた)
朝から雨がずっと降っていたけれど、
弱い雨だったので、雨具も着けず歩いた。
カカポくんも、雨はヘッチャラだった。(笑)


yanさん、ありがとうございました。
次は、あの山へ……



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