以下の内容はhttps://taku6100.hatenablog.com/entry/2008/09/25/214213より取得しました。


天山 ……山頂と麓・花の競演……


ちょっと用事があって天山に登ってきた。(どんな用事なんじゃい?)
麓から見ても、天山は雲に隠れてまったく見えない。
天気もあまり良くないらしい。
でも用事があるから登らないといけないのだ。(だから、どんな用事なんじゃい?)
9時10分、七曲峠登山口より出発。
視界悪し。
霧雨状態なのだが、時折大粒の雨も降ってくる。
もちろん、私の他に登山者はいない。


登山道もなんだか幻想的な雰囲気だ。
誰もが敬遠するようなこんな日の山歩きも私は実は好きなのだ。


蜘蛛の巣も美しく感じる。


木々や山野草、苔に至るまで、植物は水分を多く含んで生命力に溢れている。


稜線に出ても、視界はまったくきかない。


天山山頂に到着しても、状況は変わらず。
天川登山口から中年男女3人組が登ってきたが、すぐに下山して行った。
そして私はまた一人になった。
こう書くと、なんだか孤独な登山者って感じだが、実は全然違うのだ。
私の心はウキウキ状態だった。
なぜって、稜線上は花がたくさんあったからだ。


マツムシソウアキノキリンソウやアキチョウジなどは、もう何度も紹介しているので、まずはタンナトリカブト


もうかなり咲いている。


昨年よりは少ないように感じるが、まだ蕾が多いようなので、これからが楽しみだ。


ウメバチソウもひっそりと咲いていた。


数は少ないので、見つけると嬉しい。


雨の滴が花の上でキラキラ光っている。


そして、私の大好きなムラサキセンブリ。


秋の天山でいちばん逢いたい花だ。


色が濃くて花弁の先が尖っているものや……


色が薄くて花弁がやや丸みを帯びているものや……


その中間のものや……
ひとつひとつの花にそれぞれ個性があって面白い。
そして、美しい!


下山を始めたら、ガスが消え始めた。
登るときはまったく見えなかった彦岳が姿を現した。


登るときは薄暗かった登山道も、なんだか明るい感じになっていている。


13時10分、七曲峠登山口に到着。
ガスがすっかり消えていた。
ちょうど4時間ほど山で遊んできたことになる。


帰路、天山の麓にある江里山地区に寄った。
この江里山は、「ひがん花の里」として有名なのだ。


棚田が赤く染まっている。


初めてこの風景を見た人は、きっと驚くはずだ。


絶対に……


ところで、用事って、何だったの?



以上の内容はhttps://taku6100.hatenablog.com/entry/2008/09/25/214213より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14