以下の内容はhttps://taku6100.hatenablog.com/entry/2007/04/05/045314より取得しました。


鳥甲岳

今年の2月に経ヶ岳・多良岳縦走をした折、ある登山者から耳寄りな話を聞いた。
鳥甲岳(769.4m)の山頂近くの岩場からの展望が抜群なのだそうだ。
郡岳~遠目山~経ヶ岳~多良岳と連なる多良山系が、まるで北アルプスの槍・穂高連峰(大袈裟な!)のように見えるとのこと。
話半分、いや話10分の1だとしても、鳥甲岳に登ってみる価値はありそうだ。
鳥甲岳は、黒木登山口のあたりから見える、特異な形をした山。
経ヶ岳の連なりとは黒木を挟んで対面の位置にある。
眺望を楽しむには、雲ひとつない快晴の日がイイだろう。
私は、「仕事の休み」と「快晴」が重なる日をひたすら待った。(大袈裟な!)
そして今日を迎えた。
天気予報は快晴。
黄砂の心配もないようだ。
どうせなら空気の澄んでいる午前中、できれば早い時間に登りたい。
早朝に家を出て、車を黒木の砂防公園駐車場に駐め、登り始める。
黒木からのルートは、あまり利用されていないようで、かなり荒れている。
迷うような所も少なからずあった。
山と渓谷社の「新・分県登山ガイド41 長崎県の山」でも、黒木からのルートは紹介していない。
山を挟んで反対側の南川内からのルートを紹介している。
登っている途中は、植林帯や雑木林の中を歩くばかりで、視界はきかない。
大花山分岐、摩利支天分岐を過ぎて、やせ尾根を進み、急坂を登ると、岩場に出る。
ここが展望の良い岩場である。
スゴイ、スゴイ!
本当に抜群の眺望である。
ここから見る経ヶ岳は、まるで槍ヶ岳だ。
郡岳や遠目山が穂高連峰で、黒木が上高地
鳥甲岳はさしずめ蝶ヶ岳か?(大袈裟でスミマセン)m(_)m
パノラマを楽しんだ後、しばらく歩いて鳥甲岳山頂に登った。
こちらは展望はよくない。
記念写真だけ撮って、またあの岩場に戻る。
珈琲を飲みながら、眺望を楽しむ。
幸福感が、じわ~と体を満たす。
好きな場所がまた一つ増えた。
また来るぞ!



鳥甲岳を下山し、黒木をしばらく歩き回った。
そして、桜と経ヶ岳を一緒に見ることができる格好の場所を探し出した。
そこで昼食。
なんとも贅沢!

至福の一日であった。




以上の内容はhttps://taku6100.hatenablog.com/entry/2007/04/05/045314より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14