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古印体とコンフィ丼

だいぶ良くなってきたとはいえ、風邪を引きずったまま出社。出社一番上司に「風邪、大丈夫?」と声をかけてもらうも「ダイジョウブデス…」とかっすかすの声で返事をする。文字に起こしたら絶対に古印体*1になっていたと思う。でも実際のところ喉はそこまで壊滅的な状態ではなく、朝の第一声の元気のなさはいつも通りなのであった。

ちなみに古印体、ひとによって解釈の分かれるフォントらしく、僕は上記脚注に記したように不穏な雰囲気を醸し出すものとしてとらえていたが、ノスタルジックを表現するものととらえている層もいるようで、思わぬところで出くわすことがある。これまでで一番インパクトがあったのは、鎌倉のメロンパン屋の店先にあった看板の売り文句(文言までは覚えてない)が古印体で書かれていたものだ。そのときはまだ20歳そこそこで当該フォントといえば不穏なフォントと疑っていなかったので「え…なんでメロンパンで恐怖煽ってんの…?」と友人とケタケタ笑っていたが、今思えばメロンパン=懐かしさを表していたのだろう。それからしばらく、友人との間で古印体という正式名称を知るまではその書体のことをメロンパンフォントと呼んでいた。

元気がない風でありながらも1週間ぶりの出社だったので一通り出社時しかできないことをこなす。そうしている間になんだかよくわからないうちにお昼の時間に。よくわかってないまま迎えてしまったものだから何を食べて良いかわからない。それでもじっとしていても時間がもったいないのでとりあえず外に出ようとしたところで近所にキッチンカーが出店しているのを思い出した。なんかいろいろ面倒だし今日はそこにしよう。

前にも書いたことがあるのだけど、オフィス街に出店しているとはいえ、キッチンカーで売り捌くものといえばカレー、肉の丼等いわゆるフェス飯的なものである。でもこれ、僕が先にフェスでこれらの品々に出会っているだけで、オフィス街のキッチンカーに先に出会っているひとからしてみたらフェスに行ったときにあるお店を見て「なんか職場近くの昼時みたいだな」とか思うのだろうか。

最近フェスからも縁遠くなっているしこれはこれでハレの感じがしてよいなと選んだのは鶏肉のコンフィ丼。売られている名前としては丼とは言ってなかったけど、ご飯にものを乗っけて食べるものは日本人として”丼”と呼んで然るべきだろう。

買ったものには満足しながら面倒ついでに自席で食べることに。

前まではお弁当を持参して自席でヤフーニュースとか見ながらダラダラご飯食べてたな〜

けっこうなシズル感のある写真の通り、コンフィはおいしかった。ただ、お肉自体は3歳児の足のサイズくらいの大きさだったため、お米と同時にフィニッシュを迎えるには工夫を要した。キッチンカーから提供されているからなんかまあそれっぽ感じで受け止めているけど、このご飯とおかずの感じ、病院食のバランスにも似ているなと思った。病院食ならこれに汁がつくので一歩リードである。

お昼を乗り越え午後の仕事。気づけば外が薄暗くなっている。そして時折鳴り響く雷の音。天気が崩れてきた。気づけば外は大荒れで、都内の路線が次々と雷雨に屠られていくニュースが届いてきた。時刻は退勤時刻間近。絶対にこの悪天候のなか帰りたくねえ。仕方ない、やることは山積みだし電車も動いてるんだか微妙だし緊急避難的に残業していこう。

そこそこの残業の末、帰宅を決意。小細工の甲斐あって、雨は無事止み、電車は動いているうえにふだんの帰りよりも少し空いていた。帳尻合わせとしては十分すぎる結果だ。

風邪も徐々に落ち着いてきているし、週末に向けて身体も心も右肩上がりとなるよう調整していこう。

 

*1:漫画などでホラー的な表現のときや、キャラが瀕死になっているときの吹き出しに使われるフォント。ハキハキとは対極の状態に使用される。




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