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真夜中フェス、開催されちゃいました

昨日は久々に夜更かしをしてしまった。夕飯を食べながらお酒を飲み、家の雑事を済ませたあと、ひとりフェスが大開催されてしまったのだ。お酒を飲みながら様々なアーティストを取っ替え引っ替え聞きまくった。ひとつのアーティストに対して複数曲聞いているわけではなく、1曲だけを聞いていたのでフェスというよりはMステ形式だったかもしれない。

夜中にひとりでこんな気持ちになっとるんです

こういうときって本当に節操なく聴くので難しそうなマスロックを聞いたかと思えばアイドルに手を出したりする。そうかと思えば小田急線沿線で棲息していそうなマッシュヘアがギターボーカルをしているバンドを聴く。

ひとつポイントなのはこのフェスが開催されて間もなくはメタルがチョイスされないという点だ。それはなぜか。1度メタルを呼び込んでしまうとあのメタルこのメタルとただのメタルフェスになり、メタルの沼から這い出ることができなくなるからだ。まあ僕の采配なんですけど。でもメタルファンってそういうところあると思うんですよ。基本オタ気質なんで。

昨日聞いた中でもLITEとというバンドがおり、プログレだったりマスロック的なインストバンドなわけなのだけど、初めての出会いが鮮烈すぎて今でも覚えている。2007年とか2008年頃、凛として時雨を見に行くために当時のバンドのボーカルと新宿ロフトに行ったときに対バンだったのがLITEであった。

この日、僕もボーカルも満身創痍でその場で横になりたいくらいに眠かった。ちなみにボーカルはどのバンドも最前で観るという真面目で勉強家な人間であったが、つまらんバンドだと最前で立ち寝するという素直すぎる一面も持ち合わせていた。最前ではないけど、この日のバンドもいまいち好みでないバンドのときはうつらうつらしてしまっていたのだ。僕もボーカルも。

それが、である。LITEが1音目の音を放った瞬間、眠気があったことなど嘘のようにしゃっきりと目が覚めたのだ。ほんとうにまずい薬物でもキメちゃったんじゃないかなというくらいにギンギンに覚醒し、ひとをかき分け最前で食い入るようにLITEのステージを鑑賞したのだった。レベル違いの音楽に出会うとこの現象は起こりがちだ。1発目の音はキメかつブレイクだったので、音数はひとつ。でもそのひとつの音で「これはやばい…!!」と僕とボーカルは目を合わせ、前述の通り最前に躍り出たのだった。

そんな思い出のバンドLITEなわけだけれども、結局ライヴはほとんど行けなかったし、音源も買えなかったんだよな、当時。お金なくて。かなC。それが今の時代、夜中に酔った勢いでサブスクで聴けてしまうのだからSpotify様様である。

その他昨夜の真夜中フェスの出演者は斉藤由貴などもいたが、斉藤由貴を聞くと毎回身体と頭の比率がダイダラボッチみたいになっているグラビア写真を検索してしまう。「斉藤由貴 グラビア」で拝めるのでみなさまもぜひ。

ひとりフェス、せっかく楽しいのにその楽しさを忘れてしまいそうだなと思ってメモを残しておいたのだけどそれによると「音楽聴くの楽しー!時間がいくらあってもたりんわい」と純粋なんだかおじいなんだか判別しかねるコメントがあったのでたぶんまた近日中に開催されると思う。

 

では、昨日のフェスのヘッドライナーだったとも言えるLITEのおすすめ曲をご紹介して本日はこれにて。




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