Obsidian にはいろいろなアプリからデータをインポートすることができます。 Importer プラグインを使います。 正確な手順はヘルプページ(英文)に書かれていますので、そちらをご覧ください。 対応しているのは、Apple メモ、Bear、Evernote、Google Keep、Microsoft OneNote、Notion です。 対応してないデータでも何らかの方法で Markdown 形式に変換できれば、プラグインを使わなくても保管庫に入れるだけです。
Google Keep の場合
- Google データ エクスポートにアクセスする
- Keep を選択し、一番下までスクロールして「次のステップ」を押す
- ファイル形式、エクスポート回数、エクスポート先を選択し、「エクスポートを作成」を押す
- 処理終了の通知メールが届いたら、ファイルをダウンロードする
- Obsidian を開き、Importer プラグインをインストールする
- 左側のリボンの Importer ボタンを押すかコマンドパレットから Importer を選択する
- File format で "Google Keep" を選択し、Choose files (または folders)を押してインポートするファイルを指定する
- Output folder は "Google Keep" がデフォルトで必要なら変更する
- オプションを指定したら Import ボタンを押すと変換が始まる
- Chromebook で72MBのzipファイル、865件のメモを処理するのに50分近くかかったが、Mac mini (M1) で別アカウントの53MB、1,000件以上のメモを処理したら十数秒ほどで終わったので、同期しているなら処理能力の高い端末で実行するのがよさそう
- 添付されている画像なども保存される
Apple メモの場合
- 現状では macOS 上でのみインポート可能
- Obsidian を開き、Importer を実行
- File format が "Apple Notes" になっていることを確認
- Output folder は "Apple Notes" がデフォルトで必要なら変更する
- "Omit first line" がデフォルトでオン(1行目はメモのタイトルになり、本文に含めない)
- オプションを指定して Import ボタンを押すと
Select the "group.com.apple.notes" folder to allow Obsidian to read Apple Notes dataというタイトルの窓が開き、「開く」を押すと変換が始まる - 900件以上の処理が十数秒で終わる
- 添付ファイルが保管庫のルートフォルダに保存されるので、移動する必要があった
- パスワードで保護されているメモはインポートできない