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Obsidian と Claude Desktop を MCP で連携する設定

Obsidian を Claude Desktop と連携させると、これまで書きためたノートをもとに、ユーザーの文脈をより深く理解した回答や提案を受け取れるようになります。自分の知識やアイデアの蓄積を AI が活用できるようになるのです。

さらに、ノートの整理や編集がスムーズになるのも大きなメリットです。AI が関連する情報をつなげたり、新しい視点を提示してくれるので、思考が深まり、より創造的な活用が可能になります。例えば、自分では気付かなかったメモ同士のつながりを AI が見つけてくれて、新しいアイデアが生まれることがあるかもしれません。

インストール及び設定の手順

  • Obsidian をインストール
  • Claude Desktop をインストール
  • Obsidian の Local REST API プラグインをインストールして有効化
  • Obsidian の MCP Tools プラグインをインストール
    • 設定 → コミュニティプラグイン → 閲覧 → 「mcp」で検索
    • 「インストール」を押す → 「有効化」を押す → 「オプション」を押す
  • 「Install server」を押す*1 → 「MCP Server v0.x.xx is installed」と表示される
  • Smart Connections と Templeter プラグインは必要に応じてインストール
  • Claude Desktop を起動*2し、「Settings...」を開く*3
  • 「Developer」を押して「obsidian-mcp-tools」を押すと正常に動いていれば「running」と表示される
  • Settings ウィンドウの下にある「Edit Config」を押す*4
  • ファインダー(もしくはエクスプローラー)で claude_desktop_config.json というファイルが表示されるのでエディタで開く
  • "OBSIDIAN_API_KEY" の行末にカンマを付け*5、"vaultPath" として保管庫のパスを記述する。
{
  "mcpServers": {
    "obsidian-mcp-tools": {
      "command": "MCPサーバーの実行ファイルのパス",
      "env": {
        "OBSIDIAN_API_KEY": "API キー",
      "vaultPath": "保管庫(Vault)のパス"
      }
    }
  }
}
  • Obsidian と Claude Desktop を終了する(常駐して残っているものもメニューバーやタスクトレイをチェックして完全に終了させる)
  • Obsidian と Claude Desktop を起動する
  • Claude Desktop に「こんにちは、世界というタイトルのノートを作って」と入力する
  • 「Allow for this Chat」を押して Obsidian にノートが作られたことを確認する

おめでとう!これで Obsidian を Claude Desktop が連携できました!

*1:Local REST API プラグインを入れないで「Install server」を押すと、「Local REST API プラグインが入ってない!入れてから再起動しろ」(意訳)と怒られる。

*2:先に起動していて常駐している場合は一旦完全に終了して再起動。そうしないと「obsidian-mcp-tools」が出てこない

*3:ここがややこしいんだけど、ユーザー設定ではなく、アプリの設定の方です。Mac の場合はアプリメニューから、Windows の場合はアプリウィンドウ左上の横三本線から(画像参照)

Mac の場合
Windows の場合

*4:

Settings ウィンドウ

*5:カンマを付け忘れると JSON の構文として正しく認識されない。




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