デジタル名刺を自分で作るなんて難しそうだと思いましたが、やってみたらすごく簡単にできてしまったのでやり方を紹介します。一口にデジタル名刺といってもいろいろですが、今回の記事で取り上げるのはカード型です。NFC カードというスマートフォンでタッチすると名刺情報が読み取れるものです。NFC は Suica や PASMO にも使われている技術です。
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【手順】
できあがり!
相手のスマホが NFC を読めない場合のために、URL を QR コードにしたシールを貼りました。では、詳しく説明していきますね。
1. NFC カードの購入
NFC カードは Amazon で買いました。10枚組で税込1,000円以下でした。10枚もいらないのですが、それより少ない量では売っていなかったので…名刺以外の用途を考えなくては。540バイトまで書き込めるようです。よいアイデアがあったら教えてください。
2. NFC 書き込みアプリ
「NFC Tools」というアプリを使いました。
iPhone 用
Android 用
3. プロフィールページを作成
スマートフォンでカードにタッチしたとき読み込むプロフィールページを作成します。Sansan などの名刺管理サービスで発行するオンライン名刺の URL を入れてもいいでしょう。今回利用したのは Linktree というサービスです。英語のサービスですが、難しいところはありませんし、ブラウザの翻訳機能で何とかなると思います。顔写真の右側の QR コードは Linktree の共有機能で作りました。それでまん中に木のようなアイコンが入っています。
日本語で使えるものがよければ、lit.link(リットリンク)というサービスがあります。
4. 作成したページの URL をカードに書き込み
NFC Tools の使い方もとても簡単です。画面は iPhoneの例ですが、Android もほぼ同じ手順です。
アプリを開いて「書く」を押します。

「レコードを追加」を押します。

「URL レコードを追加」を押します。

下の欄に "https://" を除いた部分を入力して「OK」を押します。

「書き込み/○○バイト」を押します。

「スキャンの準備ができました」と表示されたら端末上部をカードに近付けるとチェックマークの表示に変わって書き込み完了です。
一度スマートフォンをカードから離し、もう一度近付けて読み取れることを確認してください。
Android の場合は機種によって違うので、下図のようなマークを見つけてください。

5. カードに貼るシールを作成
私は Canva を使ってL判の画像を作成しましたが、何でもかまいません。ローソンのシールプリント向けのアプリもあるようです。
詳しくはこちら ↓ を参照してください。
シールプリント|ローソン公式サイト
ローソンのシールプリントはL判1枚200円です。私はL判でシール2枚分を作りました。作ったシールを貼れば完成です!
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