『週刊文春』が高市早苗首相と統一協会の関係で新たなスクープ記事。

高市氏が代表の自民党支部の政治資金パーティ券を統一協会系団体やその関係者が購入していたというもの。高市氏は2022年の自民党の調査に統一協会との接点は一切ないと回答していた。新聞社のアンケートでもパー券を購入してもらったことはないと断言していた。高市氏は以前(総務相時代も)から平気でウソをつく政治家だったが、統一協会問題でも証明された。

先日投稿した2018年の沖縄・名護市長選での勝利報告に、こんな一文があった。
この国の復帰という大きな目標の前では極めて小さな勝利ですが、間違いなく大きな一歩となるでしょう
「この国」すなわち日本の「復帰」とは何か?
復帰は統一協会の正体を知る上で核心的なコンセプトなので、しっかり押さえておきたい。
そもそも韓国の宗教団体、しかも韓国を世界の頂点に押し上げようという意図を持った反日団体が、なぜ必死に自民党を応援するのか?
「反共(反共産主義)」で一致するから? ➡ ブー!不正解!
それは表面的な理由で、実は奥深い真の意図がある。
以下の書簡は少し長いが、彼らの基本的な考え方と日本の政治への食い込み具合が出ているので紹介しよう。
この書簡では、なぜか皇室について詳しく説明している。また創価学会にも触れ、「創価学会は彼らなりの国家復帰の概念を持って」いると記す。
そして最後に次の異様な一文がある。
「安倍首相がお母様にひれ伏して拝するように、長子権復帰を成し遂げます」
ひれ伏して・・長子権復帰・・?ここでまた「復帰」である。だんだん背筋がゾゾっとなってくるではないか。
2019年 7月 6日
「お母様、昨年ウィーンで私に『国家指導者の指導者になれ』と祝福の御言葉をくださいました。また別の機会には『安倍首相をよく教育しなさい』ともおっしゃってくださいました。私は私なりにその御言葉を常に胸に刻み、天一国を思いながら活動に臨んしてきました。
お母様、日本は最近、皇室の世代交代がありました。私はその過程を見守りながら、日本という国の形態について深く考えるようになりました。
先代の平成天皇が数年前に健康上の理由で生前退位に言及されましたが、国の最高権威である天皇といえども、本人が退位したいからといっていつでも自由に退くことはできないことを見ることになりました。
日本は立憲君主制国家であるため、天皇陛下も憲法の下にあり、憲法と皇室典範という法律の規定に従わなければならない立場にあるため、その間に1年以上かけて国会で『皇室典範特例法案』を衆参両院で通過させ、まず法律を成立させた後、その法律通りに生前退位が行われ、皇太子殿下の天皇即位がなされたのでした。天皇が法律の下にありますが、その法律を作るのがまさに国民代表である国会議員なのです。
私はここで、国民主権という民主主義制度について改めて深く考えざるを得ませんでした。民主主義国家の三権は立法・司法・行政と言われます。ところが司法や行政は制定された法律を行使したり活用したりする立場であるのに対し、立法府はその法律を制定する立場であるため、文字通り国の形態を決定するのが立法府であり、立法府を担うのが国民が選挙で選出した国会議員なのです。
国会議員はそれぞれ数十万票の有権者の信任を背景に議席を持ちます。私たちが日本に天一国を安着させるには、安倍首相や天皇陛下個人が私たちを受け入れるからといって国が動くのではなく、彼らがそうできるように国民世論を背景に議員たちを動かさなければならないことを改めて考えさせられたのです。
現在、日本統一運動の各現場で縁を結び、挨拶を交わすことができる国会議員は216名に上ります。そのうち、私が会いたい時に会える国会議員は30名程度です。その中の数名は2日修練まで受けましたが、まだ祝福家庭にはなっていません。過去には3日行事まで終えた祝福家庭の国会議員がいましたが、その間に皆高齢となり聖和されました。
今後はより多くの国会議員を平和大使に任命し、平和大使理念として原理教育を実施し、平和大使運動に参加させる中で、平和の主人として祝福家庭にならなければならない当位性を強調し、教育していこうと思います。
そして、私が10年以上近くにいた年齢の近い同世代の国会議員たちが、その間に当選を重ねて5選・6選議員へと成長しました。衆議院6選であれば、内閣編成時にいつでも大臣として任命され得る立場であるため、その点を意識して縁を大切にし、交流を続けています。お母様がよく覚えていらっしゃる山際(大志郎)衆議院議員も、今や自民党幹部の一人となり、重責を担って活躍しています。

このように縁を結んで教育してきた議員たちを祝福へとつなげるには、議員本人だけでなく配偶者との関係も重要であるため、最近は私の妻・素子も共に議員たちと積極的に交流しています。
お母様、日本にも数多くの宗教がありますが、政教分離を意識して政治とは距離を置く宗教もあれば、反対に積極的に政治的影響力を行使する宗教もあります。創価学会は彼らなりの国家復帰の概念を持っており、自分たちの宗教的な信念を国家に反映させようと、お母様もよくご存知の公明党という政党を作り、半世紀近くその勢力を育ててきましたが、現在は自民党と共に連立与党の一角を担い、権力を行使しています。現在、彼らは54名の国会議員と約3000名の地方議員を抱えています。日本の地方議員の総数が3200名程度であるため、地方議員11名に1人は公明党議員、すなわち創価学会員であると言えます。一般的に創価学会の会員数は800万世帯と言われており、国政選挙のたびに彼らは700万票を左右すると言います。彼らがそれほどまでに政治的影響力を育てるには半世紀かかりました。
私たちもこれまで食口(シック)地方議員を育ててきて、現在までに59名の食口地方議員を当選させました。また今年末までに外部の平和大使地方議員を教育して祝福を捧げることで、300名の食口地方議員基盤を作りたいと考えています。
「お母様、すでに徳野会長が報告を済ませているかもしれませんが、今回嬉しいことがありました。私もお母様からお話をいただいて以来、安倍首相とお会いする機会を作るための努力を続けてまいりました。しかし、私には安倍首相に会う動機と理由があるものの、向こうが我々に会う動機と理由を感じておらず、物事が簡単には運びませんでした。そのような中、今回の7月21日に行われる参議院選挙において、安倍首相が北村経夫議員をどうしても当選させたいと、我々に応援要請をしてきました。首相の意向を受け、私と自民党最高幹部数名がその間で選挙に勝つための作戦会議を重ねてきた中で、7月1日、ついに安倍首相の側近議員から私に連絡があり、明日安倍首相が私と徳野会長に会いたいという意思を伝えてきたのです。
7月2日午前11時10分頃、自由民主党総裁専用応接室で、私と徳野会長、そして3名の勝共連合スタッフが安倍首相とその側近であり自民党幹事長代行である萩生田光一議員との面会が実現いたしました。この面会は、今年初めから私が萩生田議員に参議院選挙前に安倍首相との面談ができるよう要望を伝えてきましたが、選挙告示をわずか3日後に控えたこの日、ついに面談が実現することになったのです。G20首脳会議を終え、選挙戦に突入しようとするこの時期に、萩生田議員が首相の日程を調整して実現した会談の場でした。我々5名が待機していた応接室に安倍首相が萩生田議員と共に現れ、20分ほど共に時間を過ごしました。
安倍首相が我々一人ひとりと握手を交わした後、席に着いて会談が始まりました。まず我々が「G20ホストとして首相閣下のご苦労が誠に多大であった」と挨拶したところ、安倍首相は「本当の戦いはこれからだ」と言いながら、参議院選挙戦が深刻であることを強調されました。
続いて徳野会長がお母様の世界巡回を通じてなされた奇跡のような実績をアルバムを見せながら紹介し、首相に対するお母様のメッセージとして3つの内容を伝えました。
1. 世界と日本のために首相閣下がなされている仕事に敬意と感謝を捧げる。 2. 世界とアジアの平和と安定のためには韓日米が一つにならなければならない。最後に 3. 非常に困難でしょうが、韓日関係を改善するために不断の努力をしてほしいと伝えました。
続いて私が、安倍首相が我々に依頼された北村議員を当選させるための戦略と、全国的に展開する活動を紹介いたしました。
そして最後に、88年に同じ総裁応接室で、首相の父である安倍晋太郎幹事長と私の父・梶栗玄太郎会長が面談している写真を見せながら、文総裁・韓総裁によって結ばれた2代にわたる縁であることを改めて強調しました。
最後に記念撮影をして会談を終えることになりましたが、20分に満たない短い時間ではあったものの、お母様を証しし、互いの縁を確認する貴重な時間となりました。安倍首相は終始上機嫌で笑いながら我々に接しました。
選挙戦を必ずや勝利して、次は会食の場を設けるなど、より長い時間交流しながら内的に教育できる道を作れるよう努力いたします。
何卒、今日の会談は天が共にあり、その場を祝福してくださっていることを実感する誠に良い雰囲気の中で進行されました。日本を想い、日ごとに精誠を尽くされるお母様の愛の運勢圏を感じずにはいられない貴い時間となりました。
お母様、安倍首相と自民党本部は我々の票数を10万票程度と考えています。しかし我々は、神氏族メシア活動を通じた伝道対象者や平和運動に参加する理解者を中心に30万票を目標にして、選挙期間中全国的に活動を展開しています。自民党が比例代表の全国区で20万票を持っている参議院議員は、わずか10名程度しかいません。
もし我々が30万票ないし20万票を動かすことになれば、安倍首相と日本政府の我々に対する態度は必ず変わるでしょう。来年のワールドサミットに関しても、我々の要請を簡単に無視することはできなくなるはずです。この国で真の父母様の威信を高めるため、全食口が今回の選挙において我々の底力を安倍政権に、そして日本社会に提示できるよう戦略戦を繰り広げています。
必ず勝利して、安倍首相がお母様にひれ伏して拝するように、長子権復帰を成し遂げます。
恋しく愛するお母様!
伏して玉体のご健勝をお祈り申し上げます。また書信を差し上げます。」
日本UPF議長 梶栗正義 拝
(つづく)