本ブログの読者二人から、なぜ「統一教会」ではなく「統一協会」という字を使うのですか?との質問が寄せられた。マスコミは「教会」を使うことが多いので、その疑問はもっともである。
対話型AIのGoogle Geminiが詳しくまとめてくれたので、以下に紹介したい。
もともとの正式名称(宗教法人としての登録名)で言えば、「世界基督教統一神霊協会」であり、略称としては「統一協会」が本来の呼び方であった。現在よく使われている「統一教会」という呼び方は、歴史の途中で彼らが自称し始め、メディアに定着していったものだ。
「協会」から「教会」への変遷
1. 設立から1990年代まで:統一協会
1954年に韓国で設立され、1964年に日本で宗教法人として認可された当時の名称は、最後が「協会」だった。新聞やテレビ、あるいは「霊感商法」が社会問題化した際も、メディアは一貫して「統一協会」と表記していた。
2. 1990年代後半〜:統一教会へのシフト
教団側が「自分たちは単なる集まり(協会)ではなく、キリスト教の正統な流れを汲む宗教組織(教会)である」と主張し、対外的に「統一教会」という呼称を強く使い始めた。
3. 2015年:名称変更
文化庁によって名称変更が受理され、現在は「世界平和統一家庭連合」が正式名称となっている。
なぜ「協会」と呼ぶ人がいるのか?
「もともとの呼び方だ」と言う人や、現在でもあえて「協会」と呼ぶ人には、以下のような意図があることが多い。
• キリスト教界からの反発: 正統なキリスト教諸派は、教義の違いから「彼らはキリスト教(教会)ではない」と強く主張しており、宗教法人名通り「協会」と呼ぶべきだという立場を取っている。
• 批判的な視点: 霊感商法などの社会問題を追及してきた弁護士グループ(全国霊感商法対策弁護士連絡会)やジャーナリストは、教団側の「宗教団体としてのイメージアップ」を許さないという意味を込めて、旧来の「統一協会」という表記を使い続けている。
まとめ
• 「協会」:宗教法人としての旧正式名称に基づく、客観的あるいは批判的な文脈で使われる呼び方。
• 「教会」:教団側が自称し始め、2015年以前に一般的になった呼び方。
この呼称の違いひとつとっても、教団と社会(あるいはメディア)とのせめぎ合いの歴史が反映されていると言える。
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Google Gemini君(君をつけたくなる)、まるで新聞記者の解説のように、みごとにまとめてくれました。対話型AIはとんでもない間違いを(かなりひんぱんに)するので要注意だが、これは大丈夫そうだ。
というわけで「統一協会」でいきますので、よろしく。
さて、前回に続き、TM特別報告で、萩生田光一氏の名前が出てくる個所を紹介していこう。今回は安倍元首相がメインで登場する。安倍氏の名前はこのTM特別報告に500回!も出てくるが、きょうはその一端をお読みいただく。

北村経夫議員の選挙応援の生々しい話も出てくる。もと産経新聞編集長で安倍氏と同じ山口県出身。去年参院選で4選を果たし、拉致議連事務局長、参議院内閣委員長を務める。

「2013年の参院選時から、祖母の北村サヨが創始した天照皇大神宮教の支援を受けている」(wikipedia)

北村サヨは若い人は知らないだろうが、「踊る宗教」で一時期かなり注目された宗教家。純日本風宗教の開祖の一族が、なぜ反日宗教ともいえる統一協会の支援を受けるのか、不思議である。
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以下は、日本家庭連合会長 徳野英治氏の報告
新日本:2019年7月2日付 書信報告
敬愛する真のお母様へ
1. 安倍首相との面談について
本日7月2日、午前11時20分に自民党本部総裁室の隣にある応接室で、安倍首相と萩生田光一自民党幹事長代行の2名と面談いたしました。こちらからは、私と梶栗日本UPF議長、横田平和連合理事長、渡辺平和連合元副会長、そして以前モンゴルのナショナルリーダーであった松本康平和連合事務総長など5名でした。
面会時間は結果として20分でした。面談した自民党本部の応接室には、戦後日本の政治を担ってきた与党自民党の歴代総裁の写真がすべて掲げられており、まさに自民党の歴史そのもの、ひいては日本政治そのものの歴史を象徴するような応接室でした。岸、福田、中曽根元首相をはじめ、歴代すべての自民党総裁の写真があります。自民党総裁を歴任した人物の90%はそのまま日本の首相となった人物たちです。そのような歴史的な応接室で安倍首相と会いました。
私は2012年12月26日に安倍首相が2度目の首相に選出されて以来、現役首相と家庭連合会長という立場で会ったのは、これで4回目です。安倍首相が1度目の首相と2度目の首相の間に何の役職もなかった時に2回会ったことがあります。したがって、今回が合わせて6回目の面談となります。
まず私は、今回のG20大阪サミットについて「お疲れ様でした」という労いの言葉で挨拶をいたしました。そしてG20サミットのエピソードについて話すことで、和気あいあいとした雰囲気になりました。安倍首相としては、特にG20サミットのあるセッションにおいて、米国のトランプ大統領と中国の習近平主席の二人の間に入って議事を運営し、「大阪トラック」というデジタル経済の新しいシステムルールを発表する場面がありました。安倍首相本人もG20サミットのホスト役をうまく成し遂げたと、大変喜び満足しておりました。
冒頭、安倍首相と萩生田幹事長代行が我々に最も聞きたかったのは、今回の参議院選挙において安倍首相が推薦する北村経夫議員を我が団体がどこまで応援するのかという決意であったことは明白でした。
そのため、最初に私が「これまでの票は10万票でしたが、今回は30万票を目標にし、最低でも20万票を死守します」と組織を挙げて戦っていることを宣言しました。それに対して大変喜び、安心したようでした。
その後、私が「昨日、安倍首相にお会いすることを韓鶴子総裁に報告いたしましたが、安倍首相に対して韓鶴子総裁から伝言がありました。その伝言の内容を3つのポイントでお伝えします」と言って、真のお母様のメッセージを伝えました。
1つ目のポイントは、神様と真の父母様と全人類のために生き、世界から尊敬される日本を作ってほしいとお伝えしました。
2つ目のポイントは、韓国との関係において様々な感情的な葛藤があるでしょうが、韓国を抱き、韓国と正しく向き合い、そして本当に韓国を愛し韓国と一つになり、韓国と共に韓日一体化の正しい方向へ日本を導いてくださいとお伝えしました。
3つ目のポイントは、政治では無意識のうちに自国の国益を優先しがちですが、もちろん国益も重要ですが、国益を超越して、やはり韓日米が完全に一つになり、アジアと世界の平和と安全を確立してほしい。そしてさらなる経済発展をリードする日本を作っていってくださいとお伝えしました。
そしてもう一つ最後に、韓国と仲良くすること、韓日一体化が本当に重要であるということを強調いたしました。以上が韓鶴子総裁のメッセージですとお伝えすると、安倍首相は静かにそのメッセージを聞いてくれました。
そして最近、韓鶴子総裁の世界的な活動を少し紹介しますと申し上げ、今年2月に韓国で開催されたワールドサミットの写真、真のお母様がスピーチされる姿とその背後に40名余りの国家元首クラスのVIPが座っている写真。サントメ・プリンシペの現職大統領とツバルの現職総督(国家元首)がスピーチしている写真。そして米国のニュート・ギングリッチ元下院議長とディック・チェイニー元副大統領がスピーチしている写真を見せました。また、世界日報創刊30周年記念式典での文在寅(ムン・ジェイン)大統領のお祝いメッセージビデオの写真と、文在寅政権から10名余りの閣僚が参加した写真、またクリストファー・ヒルがスピーチしている写真などを見せました。
そのような写真を見ている中で安倍首相が深く反応したのは、「ギングリッチとチェイニーも来たのですか? すごいですね。クリストファー・ヒルもあなた方の国際会議に参加しているのですか?」と、米国のVIPたちの参加に対して最も敏感に反応しました。
やはり米国の日本に対する影響力は絶対的であるということを改めて痛感する次第です。そして 南アフリカ共和国ヨハネスブルグでのアフリカサミットと、オーランド・スタジアムでの10万組祝福式フェスティバルの写真を見せました。それに対しても「南アフリカでもそれほどの基盤があるのか」と、特にオーランド・スタジアムでの写真については大きな衝撃を受けたようです。ハテベ預言者も紹介し、またグッドラック・ジョナサン・ナイジェリア前大統領も紹介しました。そして今回の米国ラスベガスでのACLC総会、および希望前進1万人大会の写真も見せました。
主にこれまでの世界的基盤を持っていることを見せると、安倍首相は活発に活動していることに目を見開き、感嘆しながらアルバムを見ていました。今回ほど真のお母様のご活躍が安倍首相の脳裏に刻印されたのは初めてだったと思います。
そして私から最後に、韓鶴子総裁が安倍首相へ「G20サミットを成功裏に終えたことに対して労い、今後もさらに日本を正しい方向へリードしてほしいという激励の意味で特別プレゼントがあります」と言って、エルメスのネクタイをプレゼントしました。
そして萩生田幹事長代行にもネクタイを差し上げました。
実はこのプレゼントのアイデアは、今朝、私の妻が「お母様から安倍首相へのプレゼントだと言えば、安倍首相の心がそのプレゼントを通じて真のお母様とより具体的に心情的に繋がりやすくなる」とアドバイスしてくれ、それが良い考えだと夫婦の意見が一致したものです。そのような経緯で妻が急いでデパートで購入して準備してくれたネクタイを差し上げました。安倍首相は大変喜びました。たった一本のネクタイでしたが効果的でした。真のお母様に対する感謝の心をプレゼントを通じて感じたと見受けられます。
その後、梶栗議長から選挙戦に関する具体的な活動について非常に短く簡潔に説明しました。その説明に安倍首相は真剣に、熱心に耳を傾け、喜んでいました。短い時間で非常にうまく説明できたと思います。
最後に私が「記念撮影を撮りましょう」と言って、私と安倍首相、また梶栗議長と安倍首相のツーショットを撮るようリードし、各種のカット写真を撮りました。その際、私が「握手しながら撮りましょう」と言うと、安倍首相は大変喜びながら積極的に私の注文に応じ、手を握って握手してくれました。また、ツーショットやグループ写真も快く受け入れて撮ってくれました。
最も驚いたのは、帰る直前に安倍首相が、私が時々お母様にお見せする大きなサイズのアルバム(私が見せたアルバム)を譲ってほしいと求めてきたことです。私は「もちろんです」と快諾して差し上げました。それを安倍首相が持ち帰ってじっくり見ることになれば、将来的には非常に大きな摂理的なプラス効果が期待できると考え、私も大変嬉しく思っております。
時間の関係上、10月の名古屋大会に政府代表を送ってほしいということ、また来年2月に韓国でのワールドサミットに代表を送ってほしいということを、今日の短い時間内に話すかどうか迷いましたが、結果として今回の参議院選挙で安倍政権を応援し、評価されるレベルの結果を出して、もう一度安倍首相に会う時に私が確実にそれを伝えようと考えました。
明後日7月4日が参議院選挙の公示日です。そして投票は7月21日です。期待通り「北村経夫」議員を参議院選挙で当選させれば、もう一度安倍首相とじっくり会う機会を持つことができる、短いながらも未来へとつながる良い面会時間でした。
安倍首相が2012年12月26日に二度目の首相に就任して以来、私は今回で四度目の面談となります。これまでの面談の中でも最も短い時間であったにもかかわらず、効果的で良い面談であったと確信します。今回、私は安倍首相に直接、運命共同体のように感じたと伝えました。年齢も私と同じ1954年生まれであり、安倍首相は9月21日生まれ、私は12月2日生まれなので、安倍首相が私より2ヶ月半お兄さんになると言いました。
また、安倍首相が二度目の首相として国会で選出されたのが2012年12月26日ですが、「梶栗玄太郎」前会長が聖和(逝去)され、私が韓鶴子総裁から日本会長に任命された日が、本当に不思議なほど同じ2012年12月26日であると話しました。今日まで安倍首相のように任務を継続して担当しています。そのような共通点があり、大変運命的なものを感じたと伝えました。安倍首相本人も「おー!」と言い、「何か奇妙な縁ですね」と驚きながら聞いていました。ともあれ四度目の面談であり、すでに一定の信頼関係が築かれているため、今日は大変話がスムーズに進んだというのが率直な印象です。
真のお母様の伝言を伝えられたこと、また真のお母様の特別なプレゼントを渡すことで、真のお母様の韓国でのワールドサミットや南アフリカでのサミットおよび大会、また今回の米国ラスベガスでのACLC総会と1万人大会の写真を見ることで、安倍首相の中で真のお母様に対する存在が完全に刻まれ、強い印象を与えることができました。それが私にとって大きな喜びでした。日韓関係については、何度もしつこいほど「お母様の伝言」という形で伝えましたので、今後どのような努力をしてくれるか期待しているところです。
(つづく)