週末のターミナル駅にキャスターを転がす家族連れや若者が妙に多いなと思ったら連休なのか。どうも世間のカレンダーと自分のそれとがずれている。
勤務先の決算期は2月なので、今まさに期末期初のあれこれの真っ只中にある。
先週は新年度の全社方針発表会が開催された。部門長ではあるが年齢的な一区切りがついているので既に執行役員や理事という職位にはない。会議室の後ろの方でのんびり聴いていればよいのかと思ったら前方の役員席の端に座らさせる。どういう処遇なのか、いまだによく分からない。声がかかるうちが花というが、花は花でももうドライフラワーなのだが。
2026年度も現在と変わらぬ立場と職種のようなので、年間監査計画とその意図、詳細について実は月初に経営トップに説明し了解を取り付けている。今は個別監査の手順書のドラフト作成といったところ。ここは生成AIの導入でかなり効率的に作業が進む。手順書のつもりが事前調査の一部まで進んでしまう。利用頻度が増すにつれて何となくこちらの意図を汲みすぎのような気がするので、調子に乗らず立ち止まり検証する必要を感じる。
冒頭の発表会とその延会でわずかだが方針について説明する時間があった。
「皆さんが計画達成に向けて、アクセルを踏むべきところで踏んでいるか、ステアリングを切るところで切っているか、ブレーキを踏むところで踏んでいるか、それを確認させていただく」とだけ説明する。本当はもっといろいろなことがあるのだが、話すことができるのはここまでぐらい。
内部監査室に異動して6年が過ぎる。前任までの「現場で重箱の隅を突きお小言をいう」監査からは脱却できたとは思うが、まだまだ世間一般の内部監査レベルには追いついていない。だが追いかけているときが楽しい時という気もしている。
最近、老人の日記化している気がするので、次からはちゃんとした(?)エントリにしようと思う。