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まずは業務効率化のために生成AIを使ってみませんか?

「準備に時間がかかる」「文面づくりが負担」

そんな業務のいわゆる作業部分は、生成AIにうまく任せるとグッと楽になります。

ポイントは、リスクの低い領域から少しずつ始めて、使用場面を広げていくこと。ここでは、すぐ試せる使い方、プロンプト(指示文)テンプレート、セキュリティの基本までをご紹介します。

 

まずはここから:低リスクで即効性のある使い方5選

1.授業展開、学習活動を検討
まずは授業の一部分から、盛り上がる導入を複数提示させてみましょう。慣れたら、授業の流れや単元計画を作成してみましょう。

2.授業の想定をする

つまずきやすいポイント、発問に対する回答、困りそうなことや対処法などを生成させることができます。特に初めて取り組む単元では使いやすい方法です。

3.授業で提示する例を作成する

国語の書く活動、算数の誤答例、社会の新聞づくり、調べ学習や探究テーマなど見本として作成していた例を生成することができます。

4.学級通信の構成づくり
構成(見出し・小見出し・本文の流れ)のたたき台をまず生成。

個人情報を抜いた上で自分の学級通信を生成AIに読み込ませるとより精度の高いものが生成されます。

5.メール・お手紙の文面下書き
説明・依頼・お礼など、言い回しを素早く整える。自分で一から書くと時間が掛かるため、サッと下書きを作成しましょう。

 

※いずれも最終チェックは人間。AIは初稿と修正の担当、と考えるのがコツです。

 

プロンプトの型

プロンプトとは生成AIへの指示文のことです。

昔のモデルでは、このプロンプトを工夫することで回答の質が上がりましたが、現在のモデルは性能も上がっているため、ある程度崩れていても理解することができます。

ただし、長文すぎると要素が抜け落ちることがあるため、以下のように工夫するといいです。

 

背景 → 指示 → 条件 → 出力形式

#背景 

-小学校5年生で算数の割合の授業をする

#指示 

-子どもたちの関心が高まる単元の導入を考えて

#条件

-Web上の情報を参考にして

#出力形式

-指導案の形式で出力する

 

それでは実際に入力して回答を求めてみましょう(GPT-5使用)。

 

 

 

このように指導案風の形式で割合の導入例が提示されました。

条件や出力形式を指定することで自分の望む形の回答を生成させることができます。

 

実際使うときは?

大枠を聞いて→深掘りしていく

先ほどのように導入を考えさせると1つしか提示されません。

そこで、まずは「10個生成して」「50個生成して」など複数案を提示させます。

そして、気に入ったものがあれば「◯◯について詳しく教えて」と追加で入力したり、先ほどのようにプロンプトの形を整えて生成させたりします。

また、「あなたはプロの教師です」というように役割を与えると回答の精度が高くなります。

是非、試してみてください。

 

 

コピペ可:業務効率化プロンプト集

 

1.メール、お手紙作成

 


あなたは文章校正のプロです。

#指示
-下書きを丁寧な敬体に整え、抜けている情報を追加する

#下書き

-(ここに下書きをコピペ)

#条件

-◯字以内

-読み手は◯◯

 

2.学級通信の構成を考える

 

#指示

-学級通信の構成案を作成

#対象

-◯年生の保護者

#内容

-(ここに主となる話題を入れる)

#条件

-◯字以内

-明るい文体 

-◯月

 

3.学習活動を考える

 

#背景
-小学5年生の体育「ハードル走」の授業をする

#指示

-リズムよくハードルを飛ぶための練習方法を考える

#条件

-用具をあまり使わないものにする

-10個生成する

 

4.例を作成する

 

 

#背景
-
小学3年生で国語の「モチモチの木」の授業をしている
#指示
-
モチモチの木を読んで学んだことを書いた新聞の例を作成する
#条件
-
◯字以内

 

その他の活用場面例

・年間指導計画のたたき台作成

・単元計画の生成

・導入用アイスブレイクの生成

・小テストの作成

・パフォーマンス課題アイデア出し

・問題の解説文下書き

・レベル別課題の生成

・難しい説明を簡単にする  など

 

一度試してみてください。

 

安全・コンプライアンスの基本

・原則1:個人情報は入力しない。

児童生徒名・顔写真・成績・健康情報・家庭状況などは入力厳禁。

・原則2:著作権に気をつける

授業目的だと例外は適用されるが、授業外は違う。

特定の作品を模すような悪意のある生成をしない。

著作権に配慮が必要な教材の丸ごと貼り付けもダメです。

・原則3:最終的な判断は人間

必ず教員が確認。そのまま使用することはしない。

誤情報(ハルシネーション)がないか確認する → 出典提示や事実確認をする

 

うまくいかない時のチェックリスト

・プロンプトの意図が伝わらない

 →少しずつ読み込ませて対話を続けると伝わりやすくなる。

・トーンが合わない 

 →「硬さ:やや柔らかめ/公文書より」など指示

・回答の精度が低い

→ 参考資料(例えば学習指導要領)を読み込ませると精度が高まる。

 

まとめ

・生成AIはたたき台づくりと修正の時短ツールとして使うのが安全で効果的。

・授業準備は特に個人情報を入れる必要もなく、活用しやすい。

・セキュリティ遵守と最終チェックは責任を持って行う

 

冷静に考えると生成AIに頼る方が早く済む業務は多いです。

この記事にあるプロンプトをコピペするだけでもいいので、一度試してみてください。

 




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