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さよならドビュッシー 映画

画像はAmazonより

先日、中山七里さんのデビュー小説である「さよならドビュッシー」を読みました。
もう一つのデビュー作である「連続殺人鬼カエル男」のインパクトが強すぎて、こちらはカエル男と比べるとインパクトに欠けるような気もしますが、物語としてはとても面白かったですね。

 

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このシリーズの主人公はピアニストの岬洋介ですが、もう一人の重要なピースがこのヒロインなのですね。

この映画に限って言えば彼女こそが主人公でしょうね。
岬洋介を演じているのはリアルにピアニストである清塚信也さん。
格好いい俳優さんではあるのですが、岬洋介を演じるにはちょっと物足りないかもしれません。
なにせ岬洋介は完全無欠な人物設定ですからね。
よく頑張ったと思います。
もう一人、香月遥を演じているのが橋本愛さんですね。
彼女を知ったのは「桐島、部活やめるってよ」という映画でした。
この映画は強烈なインパクトがあって、何度も視聴しています。
当初はそれほど評価していなかったのですが、何度も視聴するうちにハマってきた映画ですね。中毒性があります。

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そういえば、「俺はまだ本気出してないだけ」という映画にも娘役ででていました。
この映画は家族でレンタルDVDを見たのですが、堤真一さんの演じる「しずお」が強烈で、我が家では堤真一さんが出演していると「しずおが出ている~!」で通じます。

 

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さて映画版の「さよならドビュッシー」ですが、やはりきれいなピアノの音が魅力です。
小説版もピアノに関する情報が満載で、この本を読んでから何度かピアノ曲を聞きたくなり、実際にドビュッシーの「月の光」を聞いたりもしました。
「連続殺人鬼カエル男」でも古手川が愛聴していた「悲壮ソナタ」も小説を読んだあと何度か聞いています。最もこちらは以前から割と好きな曲だったのですが、ドビュッシーの「月の光」はそれほど強い印象がなかったものの、改めてきれいな旋律で、作曲家ドビュッシーの偉大さを感じますね。


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映画ではクライマックスになりますが、どんでん返しとともに二人の女性の切り替わりのシーンが印象に残ります。
原作はもちろん素晴らしいですが、映画もとても良かったですね。


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