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最後まで行く

画像はAmazonより

カンカン照りの先週とはうってかわって、梅雨らしい雨の日が続く今週です。
暑さや不快な感じと相まって、職場でのストレスやらで、やる気も無くなってしまいそうですが、映画でも見て気晴らしとばかりに映画も見たりしています。

 


岡田准一さんと綾野剛さんのダブル主演の映画です。
監督は藤井道人さん。
「正体」という映画は素晴らしかったですし、「ヤクザと家族」という映画も良かったですね。
知らなかったのですが、原作は韓国映画で世界的に高い評価を受けているようですね。
中国版「ピースブレーカー」、フランス版「レストレス」という名前で作られるなどこの映画のシナリオはやはり傑作ということなのでしょう。

実際に見てみると本当に面白いです。
もうめちゃくちゃと言ってしまえばそれまでですが、まさにこういうスピーディで激しい展開こそが韓国映画の真骨頂という気がします。(原作は見ていませんが)
それを日本の映画としてリメイクしているわけですが、面白くてあっという間の2時間でした。(実際は117分)


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あらすじ

年の瀬の12月の29日。
刑事の工藤(岡田准一)は家庭を顧みず、ヤクザとの汚いお金のやり取りもある人物。
監査の人間がやってくるということで署内は工藤に詰め腹を切らせようと考えています。
そんな時に工藤は実母が危篤という知らせを受け、家に戻ろうとしますが、人をはねてしまいます。
若いその人物は死亡しており、工藤は死体をトランクに乗せ移動。
その時に検問に捕まり、取締の警察官とすったもんだをしていましたが、そこに来たのが監査のためにやってきた矢崎(綾野剛)でした。
矢崎の一声のお陰でその場から開放された工藤でしたが、母は死亡。
年を開けるわけにもいかず葬儀の段取りとなります。
工藤は監査から逃れるための言い訳として母の葬儀という建前を使いますが、同時に葬儀を利用してトランクにある死体を葬り去ろうと考えます。
そんな折、正体不明の連絡が入ります。
「人を殺したのを知っている。死体はどこだ?言え!」というメッセージでした。
工藤は最悪の状況に追い込まれていくのです。

感想

冒頭からハイスピードで展開していきます。
母の棺桶にひき逃げした死体を一緒に入れて、葬ろうとする主人公の行動は不謹慎ながら笑ってしまいます。
しかし、こんなとんでもないことがピークではなく、これは始まりに過ぎなかったのですね。
そこからは怒涛の展開です。
地元のヤクザを演じていた柄本明さんがやはり怪演でした。
主人公にとって渡りに船と思っていたら、こいつがとんでもないやつでしたね。
というか、この映画に登場する人物すべてが癖が強く、善人が全くいないという気がします。
綾野剛さんは出世のために上司の娘と結婚するのですが、その上司がまさに最悪の人間でした。
その上司の上にいるのは権力者=政治家のセンセーというのもいいですね。
金を巡る争いに巻き込まれたわけで、一警察署の地元のヤクザとの金品の授受なんてものは実は全く関係がなかったのですね。
逃げる方も追う方も狂気です。
藤井道人監督がきちんと映画を作り込んでいます。
このシナリオで面白くないはずがないです。
ラストシーン近くでホッとさせる展開かと思いきや、そうはならないというのもこの映画ならではと思いましたね。
原作を見ていないので比較はできませんが、多分原作も、フランス版も中国版もおもしろいのでしょうね。
機会があれば見てみたいと思いますね。


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私はNetflixでみました。見ごたえがありましたね。

 


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原作の韓国映画もやはり面白そうですね。




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