
トップの画像は高校生時代の二人の写真にしようか迷ったのですが、やはり主役はこの二人、満島ひかりさんと佐藤健さんなので、こちらの写真にしました。

こちらの八木莉可子さんと木戸大聖さんの二人の写真もとても良いのですけどね。
監督の寒竹ゆりさんはこのドラマのメインテーマになっているというかタイトルと同じ「First Love」を歌った宇多田ヒカルさんと同い年のかたです。
そしてこの監督さんが、脚本も手掛けていますが、この音楽を聞いたときに衝撃を受けて、私たちの時代が来たと感じたそうです。
この曲からそのままインスピレーションを受けてそのままドラマを書き上げたということだそうです。
なんだかスゴイですよね。これぞクリエーターなのでしょうかね。
インスピレーション。
もうストーリーはベタベタのラブストーリーで、深い悲しいこと(恋の障害)が様々に絡み合って、最後は成就するというものです。
そのためには事故で一部の記憶が失われるという設定など、まるで韓流ドラマのような気もします。
撮影も丁寧に取られていて、雰囲気は韓流と言えなくもないですが、時間を忘れてみてしまいましたね。(睡眠不足です。)
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あかん、この曲を聞くと涙腺が緩む~。(還暦やけど)
私は別に満島ひかりさんのファンではないですが、先日見た「ラストマイル」が良かったので、主演の満島ひかりさんがでているドラマということで見たんですね。
以前、森山未來さんの「モテキ」ではモテない女性を演じていました。
あのドラマで女優満島ひかりの存在感を知りましたが、特にファンになるわけでもなかったです。
しかし、今回のドラマはやられましたかね。
もう、とても素敵な女性でした。役柄というよりはドラマの中の雰囲気が良かったですね。
決して美人女優(もちろん美人ですけど)というわけではないと思うのですが、雰囲気がいいんです。
顔が小さくて、ものすごくスレンダー。
いろんな衣装で登場するのですが、決してゴージャスな服でもない普通の服装なのですが、とても似合っていました。
そしてお金持ちの奥様時代のファッションもものすごくキマっています。
やっぱりスタイルって大事なんだな、と改めて思いますね。
ファッションモデルがどうしてあんなに痩せているのか?というのは服のシルエットを美しく見せるためなんですね。
学生時代の野口也英を演じていた八木莉可子さんも魅力的な女優さんなのですが、少し不幸をまとった感じの満島ひかりさんの存在感には及ばなかったかなと思います。
母子家庭で金銭的には恵まれていないのですが、学生時代の彼女は幸せだったと思いますね。
一方相手役の並木晴道を演じる佐藤健さん。
佐々木希さんと出ていたロッテのガムのCMの印象が強烈で、イケメンやな~とずっと思っていましたが、彼もそれなりに歳をとってきました。
ともあれ、普段テレビドラマとかも見ないですし、彼の代表作?とも言える「るろうに剣心」も見ていないので、俳優佐藤健のことは知らなかったのです。
私の中ではこのCMと前田敦子さんをお姫様抱っこではなく、でっかいズタ袋を持ち上げているようなフライデーの写真の印象しかなかったのです。
仮面ライダー俳優だったらしく、なるほど若手イケメン俳優の登竜門からの人だったんですね。
高校生時代を演じていた木戸大聖さんもとってもいい雰囲気でした。
彼もとてもイケメンですし、あどけない表情、雰囲気で「こんなやつがクラスにいたらモテまくるやろうなあ」って感じでしたね。
愛し合っている二人が普通にくっついたら何の面白みもありません。
やはりヤキモキさせる愛の障害があればこそ。
障害物Aは向井理さんが演じるお金持ちの脳神経外科医。
超エリートの役柄です。
障害物Aを強烈にプッシュするのが実母の野口幾波子。演じているのは小泉今日子さんです。
キョンキョンも普通に母親役なんだと思いましたね。ともあれ、向井理さんよりも手強いのはこの実母でしたね。
まあ、彼女の人生を思うと、娘に幸せになってもらいたいと思うのは当然なんですけどね。
障害物Bは夏帆さん。PKO活動に従事していた人たちの心のケアをするカウンセラーです。最初の登場シーンでは気の強そうな、少し意地悪な人間?と思ってしまいましたが、ドラマが進むに連れとても可愛そうな役柄です。彼女に咎はありません。
頭の良い女性でこうなることがわかっていたような節もあります。
夏帆さんはまたしてもこういう役柄?という感じですが、本当にそういう役柄(幸薄そう)が似合っていますね。
残念ながら、タクシー会社の先輩占部旺太郎を演じる濱田岳さんはお笑い担当です。
恋愛の障害には全くなっていません。
というか也英のことは大好きな役柄ですが、全く恋愛の対象にはならずじまいです。
でも、もうめちゃくちゃいい人です。
彼の感動的なセリフはたくさんありますね。
「逃げるな野口也英!前を向け!息を吸って前身しろ!傷ついたってみっともなくたって人生は飛び込まなくっちゃ」
これは最高に良かった。そして格好いいやつだと素直に思いましたね。
也英と晴道がメインの恋のものがたりなのですが、綴という少年もキーマンです。
彼も好きな女性がいて、受験を前にしていますが、勉強に身が入りません。
父と同じくエリート街道のレールの上と本当に自分のやりたいこととの間で苦しんでいます。
この綴くんを演じている荒木飛羽さんもとてもイケメンの少年ですね。
也英と晴道は役者が入れ替わるように、時系列で進む物語ではなく、過去と現在を行ったり来たりしながら描かれるストーリー。
でもわかりにくいわけではなく、普通に見ていればすぐに馴染めます。
こんなに仲の良い二人なのにどうして?というのがドラマが進みに連れわかってきます。
あらすじは書きません。
ラブストーリーですから、そんなものはどうでも良くて、見ている間が幸せならそれでいいんでしょう。
恋愛を盛り上げるための仕掛けがたくさんあって良かったですね。
丁寧に作られているドラマでテレビドラマのクオリティとはちょっと違うなと思います。
ストーリー、シナリオもとても良かったのですが、映像そのものがとてもきれいでしたね。
流石に還暦のジジイが自分を投影してドラマの世界に入り込むようなことはないですが、1990年代~2020年頃を描いていて、すべてのことが時系列に思い出せます。
青春時代でもなんでもないですが、色々な思い出が詰まった時間を思い起こさせてくれるシーンもありました。
Netflixを視聴しているなら、見たほうがいいですね。
恋愛のドラマなんて全く見なかった私が言うのも変ですけどね。