
この画像を見るとフェラーリばかりですが、映画を通してフェラーリはあまり登場しません。
と言って価値のない車ばかりか?というと高価でレアなクラシックカーがたくさん登場します。
もちろんそれらの価値について詳しくもないのでよくわかりませんが、今や手に入れる手段がないのでお金持ちたちの道楽、自分のステータスを表す所有物としてのクルマですね。
さて、この映画はU-Nextで視聴しました。
クリント・イーストウッドの息子であるスコット・イーストウッドが主演の映画です。
映画の概要
監督:アントニオ・ネグレ
脚本:マイケル・ブラント/デレク・ハース
製作国:フランス、アメリカ
公開:2017年
上映時間:94分
あらすじ
アンドリュー(スコット・イーストウッド)と腹違いの弟のギャレット(フレディ・ソープ)の二人は、高級車ばかりを狙う窃盗団、フォスター兄弟として活動。
冒頭ではブガッティのクラシックカーをオークションの落札相手から盗み出します。
しかし、この盗んだ相手が悪かったのです。
フランス、マルセイユを仕切るギャングであるジャコモ・モリエールという人物。
ジャコモは叩き上げのマフィアでカーマニアとして多くの高級車を収集しているのです。
ジャコモ・モリエールに囚われたフォスター兄弟。
殺されてしまうところでしたが、ある提案を持ちかけるのです。
ジャコモにとって気に入らない人物、若いながらもやり手でのし上がったマックス・クレンプという人物がいるのですが、彼の所有する貴重なコレクションであるフェラーリ250GTOというものを盗み出すという提案でした。
兄のアンドリューには恋人のステファニー(アナ・デ・アルマス)がおり、こんな危険な仕事からは足を洗いたいと思っていたのですが、ステファニーは逆にチームとして協力したいというのです。
ステファニーには多くの怪しい友人がおり、スリの名人やら腕のたつドライバーもいます。
彼らの協力を取り付け、作戦を練るフォスター兄弟ですが、ジャコモ・モリエールはステファニーを誘拐、監禁しフォスター兄弟に逃げずに任務の実行を迫るのでした。
感想
良くも悪くもアクション映画で、映像はきれいですが、ストーリー自体は特に目立ったところもありません。
腹違いということもあり、もっと兄弟で仲違いがあるのか?と思っていたのですが、そういったところは微塵もなく、仲の良い兄弟。
そして兄アンドリューの恋人役を演じていたアナ・デ・アルマスが相変わらずきれいでしたね。
ボンドガール(007/ノー・タイム・トゥ・ダイ)に選ばれてから注目された女優さんですが、最近はよく見かけますね。
あどけない感じですが、もう37歳にもなるんですね。
この当時(2017年)はまだ20代だったんですね。
女性版ジョン・ウィック「バレリーナ」という映画が夏に公開されるようですが、さらに注目を集めるかもしれません。
雰囲気的にもアンジョリーナ・ジョリーの後継者という感じがしますね。
それにしてもこの邦題。
「スクランブル」
なぜこんなタイトルにしたのでしょう?意味がわかりません。
もともとのOverdriveではだめだったのでしょうかね。
94分とコンパクトに纏まっている映画です。