
息子がたまには頭の中を空っぽにして映画を見よう~!という提案をしてくれて、選んできたのがこの映画でした。
ジェイソン・ステイサムの映画は一時よく見ていましたが、最近は巨大メガロドンの「MEGザ・モンスター2」以来ですかね。
映画の概要
監督:デヴィッド・エアー
脚本:カート・ウィマー
製作:ビル・ブロック/ジェイソン・ステイサム/デヴィッド・エアー/カート・ウィマー/クリス・ロング
製作国:アメリカ合衆国
公開:2024年1月(アメリカ)/2025年1月(日本)
上映時間:105分
製作費:40,000,000ドル
興行収入:162,619,535ドル
キャスト
アダム・クレイ(ジェイソン・ステイサム)
ヴェローナ・パーカー(エミー・レイヴァー・ランプマン)
デレク・ダンフォース(ジョシュ・ハッチャーソン)
マット・ワイリー(ボビー・ナデリ)
ウォレス・ウエストワイルド(ジェレミー・アイアンズ)
ミッキー・ガーネット(デヴィッド・ウィッツ)
リコ・アンザローネ(エンゾ・シレンティ)
ラザルス(テイラー・ジェームズ)
エロイーズ・パーカー(フィリシア・ラシャド)
ジェシカ・ダンフォース( ジェマ・レッドグレイヴ)
あらすじ
ミツバチを育て、蜂蜜を作る、いわゆる養蜂業をしているアダム・クレイ。
彼は親切にしてくれた人には非常握り難い人物で、老婦人エロイーズ・パーカーは唯一自分に親切にしてくれた人間として大切に思っています。
ところが、エロイーズはサイバー詐欺に引っかかり、全財産を一瞬で失うのでした。
彼女は慈善家であり、失われたお金はそういった人たちの預り金も含まれていたのです。
愚かな自分に絶望し、自殺したエロイーズ。
できたての蜂蜜を一番に届けようとエロイーズの自宅に入り、彼女が命を絶ったことを知ります。
FBIに所属するエロイーズ・パーカーの娘であるヴェローナは母の家にいたアダムを誤認逮捕します。
取り調べが終わり、彼は開放されます。
アダム・クレイは過去に特殊な任務をこなしてきた人間。
母を失ったヴェローナは誤認逮捕を詫びます。
そこには特に怒るわけではなく、アダムはエロイーズを自殺に追い込んだ人間への復讐を考えます。
過去の人脈を伝って、エロイーズがある電脳詐欺集団に根こそぎ財産を持っていかれたことを知ります。
その場所へ正面突破するアダムはあっという間に強面の守衛を叩きのめし、詐欺集団たちのコールセンターを破壊。
更にそのコールセンターのボスを捕まえ、彼から情報を聞き出します。
エロイーズから大金を搾取したコールセンターのようなものを複数持って、大金をせしめていた人物に一歩ずつ近づいていきます。
その黒幕の人物は…。
感想
面白かったですね。
痛快です。もうめちゃくちゃに強くって、理不尽なほど強すぎるジェイソン・ステイサムです。
主人公が強すぎると盛り上がりに欠ける。どこかで凹むところがあって、絶体絶命のピンチになってそこから起死回生~というのがこういうタイプの映画の定番ですが、ジェイソン・ステイサム演じるアダムは最初から最後まで無双状態で突っ切ってくれました。
コールセンターと言っても、私が働いている真っ当なところとは全然違います。
こういう詐欺ソフトをばらまいて、警告で脅してお客様に連絡をさせます。
そして警告が出ると「藁をもすがりたい」気持ちになる、ITリテラシーの低い高齢者が主なターゲット。
現実に同じようなものがゴロゴロあります。
iPhoneも持っていないのに、iTunesカードを購入させられたお年寄りとか普通にいたりしますからね。
あなたのPCが生まれ変わったようにサクサク動く~という触れ込みでインストールさせる無料ソフトなんかは怪しいものがたくさん。
全く問題ないPCにインストールすると、感染してもいないPCからウイルスが検出されたとか大げさな警告を出して、怯えさせ、「こちらに電話」の表示に電話させます。
もう随分と昔からあるサイバー詐欺ですが、一向になくなりません。
ともあれ、今回の黒幕の人物を追い詰めていくのがメインのストーリーです。
スカッと爽やか(爽やかではないですが)な、悪党退治寸劇をお楽しみいただけると思います。
それにしても殺し屋家業がなぜ養蜂業(Bee Keeper)?