
ロシアとウクライナの戦争が泥沼。
いい加減そろそろ戦争やめませか?という流れになってもおかしくはありません。
けれどもどちらも引くに引けない状況で長引いているという状況です。
停戦となればどこかで線引をするわけですが、お互い主張を譲るつもりはありません。
アメリカはウクライナが戦争を続けられるのは偉大なアメリカのお金と兵器があるからで、もっと譲歩しろという姿勢で挑んだ今回の会見。
アメリカは民主党バイデン政権から共和党のトランプ政権となりました。
アメリカ・ファーストを掲げ、自国民の利益を優先すると公言しての当選です。
そんなアメリカにとって、ウクライナとロシアの戦費負担はまっさきに削除したいお金です。
そういうわけもあって、トランプ政権になって一気に親ロシアに舵を切ったのがアメリカで、プーチン氏と仲良しお友達関係のようにニタニタしながら、ウクライナとの交渉に。
あの会見を見ると、ハナからまとまりそうにありません。
アメリカが悪いとか言うよりもトランプ政権が悪いという印象しかない。
トランプ大統領が言った「ウクライナには交渉できるカードがない」という言い方はとても尊大でウクライナはこれを言われると何も言い返せないところ。
ただ、昔はこういう交渉は見えないところでやっていたと思うのですが、今やインターネットで世界中の人が見ている状況。
世界的に(特にヨーロッパ各国)アメリカの態度は批判を受けるでしょう。
アメリカの子分を自認している日本ですが、態度が鮮明でなく、頼りないです。
日本にしてみれば、アメリカの子分だけど、トランプ政権のアメリカの子分ではないという主張なのでしょうか。
それにしてもアメリカも大国らしくない歯切れの悪さでした。
ウクライナを支援していたのはバイデン政権とかオバマで、俺は知らんみたいな態度でしたね。
いつもはトランプ政権推しの木村太郎さんもこの内容に関してはNG。
さて、国内ですが、物価が高いです。
スーパーで見かけるおコメですが、5kgで4000円以上です。
これではお米大好き、おかわり大好き人間は大変困った状況になります。
食べないというわけにはいかないので、特売の麺類とかをうまく探してなんとかしている状況です。
外食は楽しみのひとつなのですが、外食も高くなったとはいえ、現実にはとても大変な状況だろうと想像します。
物価高に追いつかない賃金アップですが、賃金アップなんてものは末端には全く回ってきません。
賃金アップのニュースを見るたびに庶民としては「ほんまかいな~」という思いです。
大体、ニュースのもとになっているネタ、データというものが信頼できません。
平均というけれど、データのもとになっているのは大企業です。
そして大企業は賃上げのコストを下請けに押し付けますから、下請けには賃上げをする余裕ってものはありませんし、それが一次下請けより下の孫請けとかになるとますますひどい状態です。
国民の声、庶民の声は届いていませんよね。
少し前のネタになりますが、日産とホンダとの合併のお話。
お流れになりましたね。
そうなるべくしてなったという気がしないでもないです。
昨年末に発表したのは9000人の従業員のリストラ。
まずは末端で働く人達が切られていくわけです。
彼らは工場でミスをしたわけでも、暴利を貪ったわけでもなく、ただ経営陣が失敗した割を食っただけです。
まあ、サラリーマンである以上仕方がないことなのかもしれませんが、今回の合併が流れた経緯を見ると、日産に居座るクソ経営陣の無能ぶりがハッキリします。
日産を駄目にしたのはカルロス・ゴーンだとかうそぶいていたのは過去のことで、その後の日産もやっぱり駄目でした。
日産の会社、経営が駄目だからといって、日産の作る車が駄目というわけではないです。
素晴らしい車を作る会社ですが、意思決定が遅いというか、役員が多すぎます。
ホンダは日産の持ってきた改革案を見て、「これではウチではのめない。だから吸収合併なら話を進めるけど」ということになったわけです。
これに対して日産の役員たちは真っ青になって、決裂に持っていったという話ですね。
合併になると、経営に失敗した役員はお役御免となります。
現場を指揮する能力のある人は残るでしょうが、ただいるだけの無能な役員はまっさきに不要です。
というか、そもそもそういう人材ばかりで意思決定が遅く、カルロス・ゴーンのようなゼニゲバだけど、剛腕な経営者でないと何もできなかったという体質が日産にはあるようです。
そんな無能な役員たちの報酬は儲けが出ている会社の役員よりも高いと聞いていますから、リストラされる側の従業員は開いた口が塞がらないでしょう。
真摯にクルマづくりに専念したい技術者は、能力のある人はさっさとヘッドハンティングされるなどしていなくなっているかもしれません。
日産愛で日産にいる貴重な技術者にとっては、今回の合併を心待ちにしていたのかもしれませんが、クソ経営陣の腐ったプライドのためにお流れになったわけです。
私達にもプライドがあると言ったらしいですが、それはプライドではなく、金銭欲でしょう。
残りのサラリーマン人生を役員として円満退職して退職金を満額もらって悠々自適に過ごしたいという人生計画が大きく狂ってしまう、という誠に自分勝手な人たちです。
こうなる前になんとかしなければいけない、なんとかするための行動ができるのが役員だったはずで、そのために高い報酬をもらっているはずなんですけどね。