
Netflixでたまたま見てしまったという感じの映画です。
シンプルなストーリーですが、いわゆるやんちゃな人間たちが喧嘩をしまくるという映画なのでアクション映画というジャンルになるのでしょうか。
青春映画?ヤクザ映画ではないですよね。
「クローズ」とか「東京リベンジャーズ」とかって、これまで全く縁がなく、見ていなかったのですが、まあ見始めて最後まで見てしまったという感じでした。
若手のイケメン俳優たちが不良を演じているというので、これを見る人たちというのは女性になるのかな?とも思いましたが、イケメン目当てで見るにはちょっと違うような気がしましたね。
これって前作も品川ヒロシさんが監督をやっている「ドロップ」という映画だそうです。
ちょっと話題になったみたいですが、この系統の映画はほとんど見ていないですね。
昔のビーバップとかの不良、ツッパリ、暴走族、といった人が主人公というのが好きじゃないのかもしれません。
その割にはヤクザの映画を見たり、ヤクザが活躍するゲームなんかはやっていたりしますけどね。
漫画では昔は本宮ひろ志さんの「男一匹ガキ大将」とかありましたが、世代的には「さわやか万太郎」。
「朝太郎伝」とかも読んでいましたね。
あと「カメレオン」とか「ろくでなしBLUES」とかこの辺が私の知る不良たちのイメージですかね。
ビーバップハイスクールとかは読んでいませんし、映画も見ていないです。
仲村トオルさんや清水宏次朗さんも人気がありましたが、あんまり好きじゃなかったですね。
というわけでこの手の映画は全然知らないのですが、「クローズ」とか「東京リベンジャーズ」とか話題になっていたのは知っています。
ずらりと人気のある若手イケメン俳優を並べて不良たちが喧嘩をするという映画にどうも興味がわかないのですね。
若手美人女優たちなら、映画の出来栄えそっちのけで見ているかもしれませんから、結局私が男だ~ということですね。
アホな話はさておき、私は特別真面目な学生だったというわけでもないですが、不良や暴走族といった人たちとは距離を起きたかったですし、今でもそういう連中に対して、シンパシーを感じることはないです。
だからこういう映画は割り切ってエンターテイメントと思えばいいのかな?と。
主役は「狛江の狂犬」と呼ばれた井口達也。
演じているのは倉悠貴さん(しらんけど)。
なんとなく雰囲気は山田孝之さんに似ているかな?と思いました。
少年院を出て保護観察中で地元から隔離され、千葉県に。
焼肉屋「三塁」を営む親戚のおじさん夫婦(杉本哲太さんと渡辺満里奈さん)に引き取られて、そこでバイトすることになります。
そこに絡んできたのが地元の暴走族である「斬人(きりひと)」という組織のNo.2である安部要。
演じているのは 水上恒司さん(しらんけど)。
二人の不良が交われば、お約束のように喧嘩が始まりますが、要は焼肉「三塁」をよく知っており、すぐに仲良くなります。
そして達也を「斬人」のメンバーに紹介しようとします。
「斬人」は県内でも大きな暴走族グループであり、喧嘩も強い人間がゴロゴロいる組織。
束ねる総長は丹沢敦司で、喧嘩自慢の要曰く、彼は次元が違うらしい。
ただ、強面の不良たちの中にあって、小柄で優男であり、いつもチュッパチャップスを舐めていて、周りをビビらせるようなところは皆無。
演じているのは醍醐虎汰朗さん(彼も知らないですね)。
ヒロイン皆川千紘役には乃木坂の与田祐希さん(一応知っています)です。
不良ではないですが、なくなった兄は元暴走族で抗争で死んだという役柄。
そしてその事件があってから、地元の暴走族は不戦協定みたいなものを作っているという設定です。
しかし、もともとエネルギーのやり場のない不良たちが喧嘩なしで過ごせるはずもなく、微妙な空気が漂っています。
暴走族よりもたちの悪い不良グループに爆羅漢というのがあり、それを仕切っているのが下原三兄弟(ゲバラ三兄弟)。
なんかカタカナで書いたら、だんご3兄弟に見えてきた。
もう銃で人は殺すし、メチャクチャな奴らなんですが、こいつらが斬人のグループを壊滅させようと企みます。
あとはお察しの通りの展開です。
喧嘩のシーンがやたらと多いです。
そして不良の格好をしていてもやっぱり俳優さんたちは格好いいですね。