
ディズニープラスで配信されていた韓国ホラー?ドラマ。
なんというか独特の世界観で流れていく不思議な物語で、世にも奇妙な物語を短編ではなく、ドラマとして描いたという感じがしました。
そして物語が進んでいくに連れ、ホラー色は薄れていきます。
それは以前視聴した「ホテル・デルーナ」と同じような感じがしました。
あのドラマも死者が死にきれない状態で彷徨う、その場所が「ホテル・デルーナ」という場所で、それは時間も場所も超越した不思議な存在でした。
このドラマに登場する街、そしてそこでひっそりと営業を続けている照明店がこのドラマの舞台ですが、シチュエーションには近いものを感じました。
「ホテル・デルーナ」はお笑いの要素もあって、結構楽しいドラマでしたが、こちらはずっと暗くて、笑えるようなシーンはほとんどありません。
序盤は静かで無音のシーンもあり、不気味でした。
薄気味悪いのですが、流血とかそういった要素はほとんどありません。
ただ、気味が悪いというか、ゾクゾクしていました。
ただ、怖いだけのドラマではありません。
ネタバレをするなら、この世の彼らは瀕死の状態なのです。
この場所に出入りしているのは、バスの事故によって集中治療室で治療を受けている意識不明の人たちなのです。
そしてこの世のキーマンが過去に臨死体験をしていた看護師クォン・ヨンジ。
そしてあの世のキーマンが時間を超えて存在し続けている照明店の主であるリョン・ウォニョン。
照明店のある街で不思議な世界をさまよっている住人たちは、集中治療室で生死をさまよっている人たちなのです。
やはりキーワードは「臨死体験」ということなのでしょうか。
ディズニーオリジナルで、ディズニープラスでないと見れないようですが、妻がこういうのを見つけてこなければ見ることはなかったでしょう。
妻曰く、主演のチュ・ジフンがとてもいいらしいです。
以前見た韓国ホラーの「キングダム」。
このドラマで主人公を演じていましたが、私は役者を見ている余裕はなかったですね。
まあ、時代劇✕ゾンビという組み合わせでしたが、妻も私も結構ハマってみていました。
「運の悪い日」とか「ホテル・デルーナ」とかどこで調べてきたのかわかりませんが、妻と共通の話題を持てるというのは悪くないですね。
でも改めて考えてみると、結構、一緒にドラマ見ていますね。