
ちょっと長らくPCを起動できていませんでした。
帰宅はちゃんとしているのですが、疲れていましたね。
仕事は重労働ではないですし、病気になったわけでもなく元気にしているのですが、やはり自分の老化は認めざるを得ないところです。
さて、石破さんが自民党の総裁に収まり、石破内閣が成立しました。
新たな閣僚人事も決定しましたが、すこぶる人気がないようです。
総裁選挙前に言っていたことと180度違うことをやりだしているから、当然叩かれるわけです。
裏金問題を指摘されている議員たちを公認すると言われていますし、比例代表での重複立候補も認める方向。
そしてそこを指摘されると決定しているわけではないと、苦し紛れの言い訳に終止する始末。
そもそも新しい内閣が誕生したときというのは支持率もそれなりに高いのが普通で、株価もご祝儀相場ということで上がるのが普通なのですが、今回は暴落と言っていいほど下がりました。
まあ、その後持ち直したものの経済という面から見れば、全く期待ハズレです。
こんな内閣しか成立できなかった自民党ですが、それでもまだ支持率は4割位あるようで、第一党になりそう。
対抗馬の野党第一党の民主党の総裁は野田さんですが、彼はかなり保守的な人物なのか、自民党支持者にも一定の支持があるようです。
石破さんは株価が暴落したように、増税ということがすでに織り込み済みで、特にその中で顕著なのが金融所得への増税です。
石破さんからすれば、金融資産があり、それらから所得を得ている人はすでに金持ちなので富裕層からお金を取る=庶民の味方という図式で支持を得ようとしていると思います。
ただ、やろうとしていることは増税であり、仕組みや不正のことは野放し状態。
まず増税というのは絶対に嫌われます。
所得のアップで物価のアップをカバーするという事を言っているようですが、庶民の現場感覚からはやっぱりかけ離れています。
富裕層からお金を搾り取って、貧しい人には支援をするという流れの最終地点は共産主義です。
そして現実の共産主義は成功事例がありません。
共産主義はお金を配分する権力を持つ人達にとって、資本主義(自由主義)以上に有利というか絶対的な力を持ち、闇も深いです。
富裕層から搾り取った税金も結局は権力者たちの力の源泉となるだけで、世のために生かされるような気がしません。
そもそも裏金などの不正に対して寛容な人たちの集まりですから、信用できるはずがありません。
そもそも金の流れを明確にするように下々にはさまざまな足かせで縛り付けています。
マイナンバー然り、インボイス然りでしょう。
社畜と呼ばれたりするサラリーマンですが、足枷手枷の状態で働くことに慣れてしまって、マイナンバーがどうだとかインボイスがどうだとかどうでもよく、搾取はされまくっていても、感覚が麻痺しているため、そういう煩わしさから開放されている=精神的な自由なのかもしれません。
お金を徴収する仕組みを持っている国家ですが、徴収したお金をどういうふうに使っているかということに関してはものすごく杜撰。
民主党政権時代に、そこにメスを入れようとして相当な反発があったのは記憶にも新しいですが、若い人たちは知らないでしょうかね。
国会は唯一の立法機関ですが、大事なのは予算編成であり、毎年紛糾します。
一般会計よりも遥かに巨額な特別会計という存在もそもそもおかしいです。
役人たちはこれらの予算、収支などを作成していますが、国民はもっと目を光らせないといけません。
そもそもマスコミがそういったところに全く食いついていきません。
つまらないことを仰々しく、センセーショナルに煽るだけで、役に立っていません。
逆に為政者たちの庶民に対するマインドコントロールのための手足となって動くことを良しとしているところもあるのではないかと思っています。
さて、毎年、各省庁での予算の獲得合戦が繰り広げられます。
年度末に予算が余ると次年度からは削減の対象になるので予算昇華のための工事が増えるなど、誰のための公共事業かわからないような実態がずっとあります。
庶民や末端の実体とはかけ離れたところに予算が割り振られますが、各省庁のトップを目指す人達、キャリア組出世街道にいる人たちはまさに予算獲得こそが彼らの功績第一等ですので、そこはまさにエリートたちの力と力のぶつかり合いなのでしょう。
本来、国会という議論の場において、それらを調整するのが国民に選ばれた国会議員であるはず。
しかし現実には地元の一部の人間達の代弁者に過ぎません。
無視され続けているのがサイレントマジョリティーのサラリーマンですが、特に若い世代のサラリーマンは真剣に政党を選び、候補者を選んで投票すべきでしょう。
元代議士の宮崎謙介氏と著名なひろゆき氏との対談で口論になったとか記事がありました。
まあ、毒舌というか、あからさまに相手を怒らせるのが得意なひろゆき氏ならではと思いますが、宮崎謙介氏の怒りは方向性を間違っていると思います。
「現実を知らない、議員になってカバン持ちをやってみろ」という主張ですが、そもそも代議士の仕事ということでこんなに若い人でも代議士の仕事の定義がそもそも間違っていると思います。
代議士は地方議会の議員ではないです。
国会議員なので、地元の支援者の陳情を聞いて回るだけの仕事というのはそもそもおかしいです。
そもそも利権が絡む後援会という存在も悪ですし、今の低い投票率であれば強力な後援会や支援団体、宗教法人の組織票というのは圧倒的なパワーをもっています。
高い理想を掲げても選挙に落ちたらただの人というのが代議士センセーなので、選挙に勝つことしか頭にありません。
議員立法というのが国会議員の本来の仕事であるはずですが、法案を提出したことがある議員さんってどれくらいいるのでしょうかね。
ほとんどは議員個人にはその資質がなく、そもそも当選してから、「今から政治の勉強をさせてもらいます」と堂々と述べているタレント議員とか笑止千万ですよね。
能登半島で地震の後の復旧が遅々として進まないという記事も見かけました。
石川県知事には元国語教師からプロレスラーに転向した「愛の伝道師馳浩」さんですが、彼の仕事っぷりもかなり悪いようですね。
知事といえば、兵庫県知事の往生際の悪さが際立っていて、目立っていませんが、情けないですよね。
元レスラー仲間である前田日明氏が、馳浩氏に対して「レスラーの面汚し」と題するメッセージで苦言を呈している記事も見ました。
出自から異例だった馳浩氏は人気があって国会議員となりましたが、しょせんはタレント議員の一人に過ぎなかったということですね。
自民党にとって人畜無害の得票マシンとして利用されているだけの人間なのです。
こんな人間に親近感がある、テレビで見て知っているということだけで安易に投票する人たち。
もちろん知らない人と違って、テレビ画面で歌声を聞いたり、演技を見たり、はたまたワイドショーで持論を述べて共感したりと親しみが湧くのはわかりますが、どこから立候補してどの政党に所属しているのか?誰がそのタレントの手引をしているのかをちゃんと見極めてほしいです。
考えるということがなかなか煩わしいと感じる私のようなズボラな人間は、「俺様ルール」にしたがって投票行為を決めています。
私の中の「俺様ルール」は、世襲議員は投票しない。
菅直人氏が息子の応援演説で、「息子は世襲議員に当たらない。議員の資質があった人物がたまたま息子だった」なんてとんでもない理屈をこねくり回していました。
のうのうとこんなことを言える恥さらしな人間こそが代議士という人間たちなのかもしれません。
本当に資質があるなら、親の立候補した選挙区ではなく、別の選挙区からでも立候補はできます。
そして政治家を志して立候補したからにはその政治理念や政策について、堂々と選挙演説でも自身のWEBでも述べればよろしい。
もう一つの「俺様ルール」はタレント議員には投票しない。
タレントと言う時点で、メディアを通じて売名をしているわけで、普段の活動が選挙活動の一環でもあるわけです。
タレント活動を片手間に政治活動をする、スポーツで実績があったからその知名度だけで選挙に立候補するという人間は全く投票するに値しません。
もともと支持政党がなければ、誰に入れていいのかわからないというのが選挙です。
でも何か自分の中でルールを作って投票すると、投票という行為に意味が見いだせると思うのですね。
たった一票ですが、私の一票は清き一票であると胸を張って言えます。
今回の場合、民主は懲り懲りという流れから始まった自民党独裁政権の成れの果て選挙と思っています。
裏金、統一教会問題、モリカケ問題だって白黒ついたとは思っていませんが、ずっと有耶無耶にして選挙で当選したら「禊は済んだ」と言ってまた同じことを繰り返す、そんな人達ばかりが集まった自民党。
自民党議員を落とす!という「俺様ルール」も追加しています。
政教分離というアタリマエのことすらわかっていない人たちの支持母体である公明党もずっと投票しません。
しかし公明党の支持者ってすごいんですね、毎回のように「次は公明党よろしく」って言ってきますからね。
これはもはや選挙ではなく多分宗教上の功徳を積むという行為なのでしょう。
「俺様ルール」では「公明党」「幸福実現党」など宗教のバックボーンがある政党も問答無用で投票しません。
といろいろとルールをつけていくと本当に投票する先がなくなってしまうということもあります。
投票の結果は自分の投票だけではどうにもなりませんが、仮に自分が指示した人以外が当選しても、自分の中では「俺様はお前に賛同した覚えはないぞ」という気概だけはもっていることができます。(まあ、なんの力にもなりませんがwww)
自民が勝つにしろ、民主が勝つにしろ、つまり石破さんでも野田さんでも増税路線というのがもっぱらの噂ですね。
どういう結果になっても庶民にとっては辛い時代を迎えることは間違いなさそうです。
投票に行かないことを当然のように、自慢げに話す若い人たち。
それは情けないことです。
今はまだ若く、選挙に行くよりも遊びを優先、どうせ誰がなっても同じ、変わらないと言っていては本当に何も変わりません。
社畜とサラリーマンを長年続けてくたびれている中年を罵る言葉はそのまま自分に返ってきます。
そしてそれはそう遠くない未来です。
20代であっても気がつけば30代にすぐになりますし、生きていくだけで精一杯であっという間にくたびれた中年になります。
すみません、偉そうに小言をたくさん並べてしまいました。
自民党に入れない、対抗馬は民主?維新?弱小政党?泡沫候補?色々と考えて投票に行ってもらいたいですね。