
以前から息子と一緒に見ようと言っていた作品です。
息子はジャック・ブラックが結構お気に入りです。
そのきっかけになったのは「ガリバー旅行記」でもなければ、「マーズ・アタック」でもなく、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のクッパの声優でした。
あの映画の中でクッパがピーチへの思いを熱くピアノで弾き語る姿がとても印象的でしたが、MVでもジャック・ブラックがノリノリでその姿にファンになったようです。
わかります。
彼はサービス精神あふれるエンターテイナーですよね。
それにしても歌手という肩書もありますから、歌もとてもうまいですよね。
映画の概要
脚本:マイク・ホワイト
製作国:アメリカ合衆国製作(2003年公開)
上映時間:108分
製作費:35,000,000ドル
興行収入:131,000,000ドル
キャスト
デューイ・フィン(ジャック・ブラック)
ロザリー校長(ジョーン・キューザック)
ネッド・シュニーブリー(マイク・ホワイト)
サマー(ミランダ・コスブローグ)
ザック(ジョーイ・ゲイドス・Jr)
あらすじ
デューイはロックを愛し、ロックが人生のすべてという男性。
バンドを率いてライブを行うが、見た目は全くカリスマ性もなく、派手なパフォーマンスに観客もメンバーもドン引きする始末。
ついには自分で立ち上げたバンドから追い出されてしまいます。
親友のネッド・シュニブリーは元々デューイとバンドを組んでいましたが、今は結婚を前提に同棲中。
そこに居候として居座るデューイ。
ネッドあてに届いた代用教師の通知。
仕事もお金もないデューイは、勝手にネッド・シュニブリーと名乗って採用されます。
その学校は上流階級の子どもたちを預かる大変厳しい学校。
しかし、デューイはシュニブリー先生、言いづらいのでS先生と呼ばせ、子どもたちの勉学そっちのけでロックの歴史やロックの真髄を教えていきます。
そしてクラスでロックバンドを結成し、コンテストの優勝を目指します。
感想
この映画はやはりジャック・ブラックのコメディ俳優としての魅力がたっぷり詰まった映画ですね。
そして彼はミュージシャンでもあるので、半分本音でやっているのだろうとも推測します。
コメディですから、現実にはこういうことは起こり得ないと思いますが、映画は大成功で、「スクール・オブ・ロック」はミュージカルとしても色々上演されているみたいですね。
校長先生を演じていた女優さんも素敵でしたね。
最初はギスギスしたうるさい人というイメージしかないのですが、デューイといっしょにビールを飲んで本音をぶっちゃけてからは、なかなか人間味のある人。
デューイの正体がバレた後、彼女は責任問題に発展しますが、最後は応援する側になっていましたからね。
ほっこりするお話ですよね。
子どもたちは幼いながらも本格的に楽器の演奏ができる人たちで、実際に演奏しているそうです。
そしてこのシーンにあるようにとても有名な曲のフレーズですね。
そしていきいきとしたジャック・ブラックの先生ぶり。
逸話として、当初権利関係の問題で、レッド・ツェッペリンの曲の使用が認められなかったそうですが、主演のジャック・ブラックが個人的にレッド・ツェッペリン直談判したそうで、この映画に賭ける気持ちが現れているように熱演ですね。