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🌼【源氏物語594 第18帖 松風18】源氏は明石の上に 今日の邸に移るように言ったが、明石は、気後れしている。源氏はいろいろに明石の心をいたわったり、将来を堅く誓ったりしてその夜は明けた。

乳母《めのと》も

明石へ立って行ったころの衰えた顔はなくなって

美しい女になっている。

今日までのことを

いろいろとなつかしいふうに話すのを聞いていた源氏は、

塩焼き小屋に近い田舎の生活をしいてさせられてきたのに

同情するというようなことを言った。

「ここだってまだずいぶんと遠すぎる。

 したがって私が始終は来られないことになるから、

 やはり私があなたのために用意した所へお移りなさい」

源氏は明石に言うのであったが、

「こんなふうに田舎者であることが少し直りましてから」

と女の言うのも道理であった。

源氏はいろいろに明石の心をいたわったり、

将来を堅く誓ったりしてその夜は明けた。

 🪷波の時刻 written by 藍舟🪷

 

 

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