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【源氏物語530 第15帖 蓬生30】老いた女房は、末摘花の姫君が大変な苦労をしながらも待ち続けていたことを伝える。惟光は源氏に初めからの事を報告した。


「変わっていらっしゃれば

 こんなお邸にそのまま住んでおいでになるはずもありません。

 御推察なさいまして

 あなたからよろしくお返辞を申し上げてください。

 私どものような老人でさえ経験したことのないような

 苦しみをなめて今日までお待ちになったのでございますよ」

女たちは惟光にもっともっと話したいというふうであったが、

惟光は迷惑に思って、

「いやわかりました。ともかくそう申し上げます」

と言い残して出て来た。

「なぜ長くかかったの、どうだったかね、

 昔の路《みち》を見いだせない

 蓬原《よもぎがはら》になっているね」

源氏に問われて

惟光は初めからの報告をするのであった。

🌿緑葉は薫る written by のる🌿 

 

🌷第15帖 蓬生(よもぎう)のあらすじはこちら↓

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