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【源氏物語509 第15帖 蓬生9】友達もいず、趣味もない。親戚とも親しもうとすることも、手紙を書くこともない。末摘花は父宮に大切にされた時と同じ心持ちでいた。

古い歌集を読んだり、

小説を見たりすることでつれづれが慰められることにもなるし、

物質的に不足の多い境遇も忍んで行けるのであるが、

末摘花はそんな趣味も持っていない。

それは必ずしもよいことではないが、

暇な女性の間で友情を盛った手紙を書きかわすことなどは、

多感な年ごろではそれによって自然の見方も深くなっていき、

木や草にも慰められることにもなるが、

この女王は父宮が大事にお扱いになった時と同じ心持ちでいて、

普通の人との交際はいっさい避けて友人を持っていないのである。

親戚関係があっても親しもうとせず、

好意を寄せようとしない態度は手紙を書かぬ所にうかがわれもするのである。

🪷🎼welter written by みみみ 🪷

 

🌷第15帖 蓬生(よもぎう)のあらすじはこちら↓

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