以下の内容はhttps://syounagon.hatenablog.com/entry/2023/08/03/171413より取得しました。


【源氏物語485 第14帖 澪標59】源氏は、六条御息所の葬儀を取り仕切った。非常に頼もしく 恨めしがっていた一家の方々の感情も解消されていった。


前の斎宮司の役人などで

親しく出入りしていた者などがわずかに来て

葬式の用意に奔走するにすぎない六条邸であった。

侍臣を送ったあとで源氏自身も葬家へ来た。

斎宮に弔詞を取り次がせると、

「ただ今は何事も悲しみのためにわかりませんので」

と女別当《にょべっとう》を出してお言わせになった。

「私に御遺言をなすったこともありますから、

 ただ今からは私を睦まじい者と

 思召してくださいましたら幸せです」

と源氏は言ってから、

宮家の人々を呼び出していろいろすることを命じた。

非常に頼もしい態度であったから、

昔は多少恨めしがっていた一家の人々の感情も

解消されていくようである。

源氏のほうから葬儀員が送られ、

無数の使用人が来て

御息所の葬儀はきらやかに執行されたのであった。

 

🍂🎼秋の足音 written by のる 🍂

 

🪷澪標(みおつくし)のあらすじはこちらをご覧ください↓🪷

少納言のホームページ 源氏物語&古典 syounagon-web ぜひご覧ください🪷 https://syounagon-web-1.jimdosite.com

 

🪷聴く古典文学 少納言チャンネルは、聴く古典文学動画。チャンネル登録お願いします🪷




以上の内容はhttps://syounagon.hatenablog.com/entry/2023/08/03/171413より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14