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【源氏物語437 第14帖 澪標11】源氏は二条東院を改築し 花散里達を住まわせることにする。明石の上は姫君を出産。源氏は今日でお産をさせれば良かったと思う。

二条の院の東に隣った邸《やしき》は

院の御遺産で源氏の所有になっているのを

このごろ源氏は新しく改築させていた。

花散里《はなちるさと》などという恋人たちを住ませるための

設計をして造られているのである。

 

源氏は明石《あかし》の君の妊娠していたことを思って、

始終気にかけているのであったが、

公私の事の多さに、

使いを出して尋ねることもできない。

三月の初めにこのごろが産期になるはずであると思うと

哀れな気がして使いをやった。

「先月の十六日に女のお子様がお生まれになりました」

という報《しら》せを聞いた源氏は

愛人によってはじめての女の子を得た喜びを深く感じた。

なぜ京へ呼んで産をさせなかったかと残念であった。

 

💐新しい朝、風に乗って(Blandnew morning,ride the wind)

 written by蒲鉾さちこ

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