こんばんは、茅野です。
年が明けてしまいました! 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
この記事は年内に出したかったのですが、ちょっと難産で間に合わなかった……。まあ、新年1発目ということで! 気を取り直して参りましょう。
さて、先日は映画『モアナと伝説の海2』にお邪魔しました。字幕版で観ましたが、意外と字幕版って上映している映画館が限られているんですね。ほとんどが吹き替え版で驚きました。
↑ ポリネシア神話はいいぞ。いやしかし、ウォルト・ディズニーは殿下とお姫の物語を映画化すべきだった。
『モアナ』は、わたしが唯一真剣に追っているディズニー映画と言っても過言ではありません。前回同様、我が友・Jamila と共に『2』も観て参りました!
↑ 『1』の時の考察記事。サンプルがてらご参照ください。
比較神話学クラスタ的には、今回「島!! 釣ってる!!!!」とあまり一般的ではないだろうところで興奮していました。いいぞ、もっと釣ろう。
今回は、『モアナと伝説の海2』を言語の側面から読み解くことを試みます。
複数の言語での劇中歌『Beyond』の歌詞の比較検討をしたり、物語の舞台となるポリネシアの諸言語を読み解きながら、地理や展開の推測を行います。
【注意書き】
・考察・解説記事ですので、当たり前にネタバレを含みます。
・考察なので、必ずしも正しいとは限りません。深読みもします。
それでは、お付き合いのほど宜しくお願いします。

↑ このポスター良すぎ。
はじめに
最初に書いておかねばならないことがあります。
ディズニーは、パレスチナ人を虐殺し、レバノンやシリアに爆撃をしている極右シオニスト政権(イスラエル)を支援しています。
わたしたちの課金は、ミッキーのためだけではなく、人を殺す為に使われています。夢の国もクソもありません。
……まあ、わたしもそんなことを言いつつ、『モアナ2』を観に行っている時点で人のこと言えないですし、「完全ボイコット」が難しいことはよく理解しています。島釣り神話のアニメ化を観たいという欲求に……負けた……。
大企業がヨーロッパなどと比べて脚光が浴びづらいポリネシアを舞台に取り上げ、神話をしっかり描き、その魅力を広い層に伝えてくれるということ自体は、個人的には嬉しいんですよ。ボイコットしたいのと同時に、「ポリネシア神話には需要があるんだぞ!」っていうことを伝えたいわけです。葛藤。
我々は、殺戮行為に加担する企業に反省を促すため、ディズニーなどのシオニスト政権支援企業をボイコットするべきです。
しかし、この記事を読みに来てくれている方々はディズニーがお好きなのでしょうから、それは難しいかもしれません。
だからこそ、ディズニーのコンテンツが好きな人こそ、ディズニーが何を支援しているのか、どのような企業なのかを知り、ディズニー社に対し、シオニスト政権支援を辞めることを求める必要があります。
ディズニーを不買するのが難しい場合は、以下の方法をオススメします。
まず、このようにイスラエル支援を批判することです。大企業とはいえ、相手も客商売ですから、客の大半が嫌がることを辞める可能性は高いでしょう。
また、シオニスト政権を支援している三大企業といえば、ディズニー、マクドナルド、スターバックスです。意識的にマックやスタバに行くのを控えるのは如何でしょうか。ボイコットは非常に効果的です。
また、ディズニーに課金したのと同じ額をパレスチナに募金するのは特に素晴らしいです。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)などから募金することができます。
「いちいち面倒だな……」とお思いになるかもしれませんが、だから人道支援を辞めるのではなく、「ボイコットや多額の募金をしなくてもいいように、そもそもディズニーはイスラエルから手を引け」と根本的解決を促すことが重要です。パレスチナの子供たちも平和に笑顔でディズニー映画を観ることができる世界を創造すべきです。
一人一人の小さな意識が、世界に大きな変化をもたらします。事実、インドネシアやマレーシアでは、不買運動が功を奏しています。企業を盲信し追従するのではなく、わたしたち消費者が企業を動かしましょう。
最後に改めて。ウォルト・ディズニー社はシオニスト政権への支援を辞めろ。
それでは本編に参ります。