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【自衛必須】僕らがSNSで「クソリプおじさん」にならないための3つの鉄則と生存戦略

どうも!ヨダカです!

皆さんは、日々のインターネットライフを平和に楽しめていますでしょうか。僕が初めてインターネットという広大な海に漕ぎ出した頃といえば、それはもう今とは全く違う景色が広がっていました。モデムの「ピーガーガガガ」というダイヤルアップ接続音をBGMに、テレホーダイが始まる夜11時を今か今かと待ってパソコンの前に鎮座していたあの頃。個人サイトに行けばMIDI音源のBGMが唐突に流れ、「あなたは〇〇人目の訪問者です!」というキリ番カウンターが回り、「キリ番踏み逃げ厳禁」「BBSへの書き込みは礼儀正しく」といった独自のルールが乱立していた、古き良きインターネット老人会の時代です。

あの頃のネットは、ある程度のパソコン知識と情熱(と高額な電話代への覚悟)を持った人たちだけの、ちょっとアンダーグラウンドで居心地の良い秘密基地でした。しかし時は流れ、今や誰もがスマートフォンを片手に、いつでもどこでも世界中と瞬時に繋がれる素晴らしい時代になりました。

しかし、万人が手軽にアクセスできるようになったことで、コミュニケーションの摩擦も急増しています。最近、X(旧Twitter)やInstagram、さらには新しいSNSを開けば、毎日のように目にする光景がありますよね。そう、赤の他人の何気ない投稿に対して、突然斜め上の謎アドバイスをぶつけたり、聞かれてもいない自分語りを長々と書き込んだりしてしまう、いわゆる「クソリプおじさん」たちの存在です。

「うわぁ、また痛いおじさんが湧いてるよ…」と対岸の火事として笑っているそこのあなた。ちょっと待ってください。実は僕たちのようなインターネットを長く生き抜いてきた中高年こそ、ふとした瞬間にこの「クソリプおじさん」へと変貌してしまう危険性を孕んでいるのです。

今回は、「どうすれば僕たちがクソリプおじさんにならずに済むのか?」という切実なテーマについて、具体的な回避策と生存戦略を解説していきたいと思います!

 

なぜ僕たちは「クソリプおじさん」の予備軍なのか?

えっ?

まず大前提として認識しておきたいのは、僕たち中高年は誰もが「クソリプおじさん」になる素質を持っているということです。なぜなら、年齢を重ねるごとに知識や経験が増え、「若者に教えてあげたい」「自分の見解を語りたい」という欲求が自然と高まってしまうからです。

実社会において、僕たちのような世代は会社で部下を持つ役職者であったり、後輩から相談を受ける立場であったりします。つまり、リアルな世界では「自分の話を(建前上であっても)聞いてもらえる環境」にいることが多いのです。

しかし、一歩インターネットの世界に入れば、リアルな肩書きなど一切通用しません。ネット上ではただの一般人のおじさんです。SNSでは、若い女性が食べたランチの写真をアップするだけで数万の「いいね」がつく一方で、おじさんが真面目に書いた政治経済への深い考察には「いいね」がゼロ、という残酷な現実が待っています。この「自分の価値が認められない」というギャップが、無意識のうちに承認欲求を暴走させてしまうのです。

そこで、すでに人が集まっているバズった投稿や、キラキラした若い人のアカウントを見つけると、「俺の豊富な人生経験からアドバイスをしてやろう」「俺の知識を披露してやろう」と、謎の上から目線で絡みに行ってしまう。これがクソリプの正体です。リアルの「偉い自分」を引きずったままSNSのフラットな世界にやってくるから、そこで盛大なコミュニケーションのすれ違いが起きてしまうわけですね(笑)

 

SNSごとの文化の違いを理解しないと大事故になる

そうだったのか…

さらに危険なのが、SNSごとの「文化の違い」への無理解です。かつての「2ちゃんねる」や「テキストサイト」界隈には、独自の暗黙の了解がありました。「半年ROMれ(空気を読めるようになるまで半年間は書き込まずに見ておけ)」という言葉があったように、まずはその場の空気を読んでから発言するのがインターネットの基本中の基本でしたよね。

しかし、実名登録が基本のFacebookが中高年に普及したことで、彼らにとってSNSは「リアルの名刺交換や飲み会の延長」という感覚になってしまいました。その感覚のまま、匿名文化や独自のノリがある他のSNSに乗り込んでしまうと大火傷をします。実際に、ダイヤモンド・オンラインの秀逸な記事でも、Threads(スレッズ)における「フルネームおじさん」の現象について以下のように鋭く指摘されています。

Threads(以下、スレッズ)は2023年にスタートした後発のテキストSNSだが、Facebookなどを運営するMeta社のサービスであり、Instagram(以下、インスタグラム)との連携が可能であることから若いユーザーが多い。

このスレッズで、迷惑なリプを送るユーザーが「フルネームおじさん」と一部で揶揄されることがある。いわゆる「クソリプ」(投稿者の意図を読めていないリプライや、嫌がらせ目的のリプライ)を確認すると、ユーザー名をフルネームに設定しているアカウントが発信していることが多い、という傾向があるようなのである。

引用元:ダイヤモンド・オンライン「もしかして自分も…SNSで嫌われる「フルネームおじさん」、無自覚で送っている“クソリプ”の特徴とは?」

Meta社のアカウント連携というシステム上の都合が、Facebookの「ビジネス名刺交換のノリ」を引きずる中高年と、Instagramの「共感と映えのノリ」を楽しむ若者層を同じ土俵に上げてしまった。その結果、「見ず知らずの若者に、フルネームの実名アカウントで突然説教を始める」というホラー現象が生まれてしまったのです。郷に入っては郷に従え、ネットの鉄則を忘れると痛い目を見ますねww

 

鉄則その1:「アドバイス」は求められた時だけ!隙あらば自分語りを封印せよ

我慢我慢我慢…

では、僕たちがクソリプおじさんにならないためにはどうすればいいのか。最初の鉄則は「アドバイスは相手から求められた時だけにする」ということです。

SNSで若者が「最近仕事がうまくいかなくて疲れたな…」と呟いていたとしましょう。これを見た時、僕たちの脳内では「ここは先輩として、乗り越え方を教えてあげねば!」というアラートが鳴り響きます。そして「そんな時は〇〇をするといいですよ!私の若い頃はもっと大変で〜」と長文を送りつけてしまう。

はい、これが完全なアウトです。

相手はただ「疲れた」という感情を吐き出して、誰かに「お疲れ様」「大変だね」と共感(いいね)してほしいだけなのです。そこに「解決策」や「おじさんの武勇伝」は1ミリも求められていません。良かれと思ってのアドバイスは、ただの「隙あらば自分語り」として煙たがられるだけです。言いたいことが喉まで出かかっても、グッと飲み込んで「そっ閉じ(そっとタブを閉じる)」するスキルを身につけましょう(笑)

 

鉄則その2:SNSは「チラシの裏」ではなく「渋谷のスクランブル交差点」

はぁはぁ…言いたい…言いたいよう…

次の鉄則は、SNSの公開範囲を正しく認識することです。昔の個人サイトのBBSなら、訪れるのは同じ趣味を持つごく少数の仲間だけでした。しかし今のXやThreadsは、全世界に開かれた「渋谷のスクランブル交差点」のようなものです。

スクランブル交差点のど真ん中で、見ず知らずの他人が話している会話に突然割り込んで、「いや、それは間違っているよ!」「俺はこう思うね!」と大声で叫んだらどうなりますか?完全にヤバい人ですよね。クソリプを送るというのは、ネット上でこれと全く同じことをやっているのと同じなのです。

「フォロー外から失礼します」と付ければ何を言ってもいいわけではありません。相手との関係性が構築されていない状態での反論や指摘は、ただの攻撃と受け取られます。自分の意見をどうしても主張したいなら、他人のリプライ欄を汚すのではなく、自分のアカウント(タイムライン)で堂々と発信するか、僕のようにブログという名の「自分の城」で好きなだけ語ればいいのですww

 

鉄則その3:最強の生存戦略は「いいね」だけの無害な妖精になること

いいねおじさんになる!

最後の鉄則、そして最強の生存戦略をお教えしましょう。それは「基本はROMに徹し、無害な妖精になること」です。

他人の投稿を見て「素晴らしいな」「面白いな」と思ったら、無言で「いいね」を押す。どうしても広めたいなら「リポスト(RT)」だけをする。そして、もし「これは違うんじゃないか?」「ひとこと言ってやりたい」と負の感情が湧き上がった時は、スマートフォンを伏せて温かいお茶でも飲みましょう。

インターネットは本来、自分が好きな情報を集め、気の合う仲間とゆるく繋がるための楽しいツールだったはずです。他人のアラを探して正論(という名の自己満足)をぶつけに行くための場所ではありません。僕たちインターネット老人会は、かつての「半年ROMれ」の精神を今一度思い出し、成熟した大人としてのスルースキルを発揮すべき時なのです。

年を取っても、新しいツールを楽しむ謙虚さと、適度な距離感を保つスマートさを忘れないようにしたいものですね。自分への戒めも込めて、これからも平和なネットライフを送りたいと思います!それでは、ヨダカでした!(笑)

  • 株式会社人間

 




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