週末はカタナのリアサス周りをちょっといじりました。

目的の一つはサスペンションを固定するロアマウントのボルトの交換。
今までは適当?なボルトを使っていたのですが、フランジ型のボルトとナットに区間します。ネジのピッチも少し細かい1.25mmのものにしました。
ボルトを変えたことで何かの効果がある訳でもなく、気分的なものです。

ついでにやったのはサスペンション取り付けのアライメント。
どうもこのところサスペンションの動きが渋い(悪い)ような感じがしていたもので。サスペンションはスムーズに良く動いてくれないとバイクの倒し込みとかコーナリングがどうも走り難くなるもので、特にリアサスは気にしています。
二本サスペンションはサスペンションが上下方向で真っ直ぐ並行に取り付けることが肝心。後ろから見て2本のサスペンションがハの字や逆ハの字、並行でも傾いた状態ではサスペンションの動きの妨げになります。

私のカタナ号はスイングアームとサスペンションユニットはノーマル品では無いので、サスペンションの取り付けはアライメントを意識して取り付けなければなりません。アッパーマウントの取り付け位置をワッシャーで微調整します。
問題はどの位置がアライメントが出ているのか?をどうやって確認するかですが、ちょっと思いついた方法を試してみました。
ショックユニットからスプリングを外してフレームとスイングアームに仮組。
ロアマウントの方はボルトを通して固定し、アッパーマウントの方はサスペンションの取り付け軸(シャフト)に位置調整用のワッシャーは入れずただはめただけ。ナット固定は無し。

この状態でスイングアームを何回か上げ下げしてショックユニットを伸縮させると(スプリングが無いので楽にできます)、ショックユニットのアッパーマウントが納まりの良い位置に移動してアライメントが出るはずです。(ロアマウントの方はショックのエンドアイとスイングアームのマウントの幅が殆どピッタリサイズなので左右のには動きません)

結果は、左側は外側に2mm程、右は内側に1mm程寄せるのが適切な位置のようでした。左側はまぁ想定の範疇でしたが、右はちょっと予想外の結果になりました。
このような結果になったのは、スイングアームのマウントの取り付け位置が左右でちょっと異なる*1からでしょう。左側が少し外側に、右側は内側に寄っています。


この位置に合うよう左側はワッシャーを追加し、右側はワッシャーの厚みを変更してしてサスペンションを取り付けました。

※最終的にアッパーマウントをナットで固定した状態の肝心な写真を撮り忘れていました....
ロアマウントのボルトの交換のついでの作業でしたが、予想外?に収穫のある作業になりました。
果たしてサスペンションユニットのアライメントを取り直してどのような効果が有ったか?
走った結果はまた別途。
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