こないだAmazonで買い物をしたとき。
買い物の合計が3500円以上になると送料無料になるので、丁度良い金額の買い合わせ商品を見繕っていたら「RACERS」という本に目が行きました。
各号で二輪のレーシングマシンやレーサーを特集している本で、記事の内容が深いし写真も多いし私は好きなんですよね。何冊か買っています。

で、今回は1984年の初代NSR500の特集号にしました。
NSR500は長年にわたり活躍したレーシングマシンですけど、本で取り上げているのはNV0Aという開発コードのエキゾーストチャンバーと燃料タンクの位置が逆になっている初代の特異なマシンのみ。
この号は確か前にも買おうとしたけど品切れになっていて買えなかったんですよね。


この特異なレイアウトは1984年だけで、翌シーズンからは標準的なレイアウトに戻るのですが、この異端児は今なお強烈な印象が残っているマシンです。
ホンダにはそれ程強い思い入れがある訳じゃないんですけど、この変態NSR500や楕円ピストンのNR、古くは6気筒の250ccや5気筒125ccのGPレーサーを生み出したりとぶっ飛んだことをやっていて、他のバイクメーカーとはちょっと違う魅力があると思っています。
異端児だけあって、開発の経緯やレースでの苦労等、開発技術者やライディングしていたスペンサー、メカニックのアーブ・カネモトらが語るエピソードは読み応えがあります。目にした事の無い写真も沢山掲載されているので楽しく読んでいるところです。

書籍を買ったのは久しぶりなんですけど、こういうのは紙媒体の本が良いなぁ
とつくづく思いました。
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