前回の続きで抵抗の接続編です。
抵抗の他に3Aまで流せるダイオード「1N5408」を購入しました。当初は以前買ったダイオードを使おうかと思いましたが許容電流が1Aと余裕が無いので、新たに購入しました。

抵抗はリアのウィンカーランプ(ターンシグナルランプ)の接続箇所に割り込ませて接続する事にしました。ここは丸ギボシ端子で接続されているのでやり易いです。


どのように配置、配線するか大まかなイメージを固めて配線作業を始めます。

このようなウィンカーランプと車体ハーネスの間を中継し、分岐して抵抗に接続するパーツを作り...

ダイオードを半田付けで接続し、

熱収縮チューブで保護し....

抵抗器に接続して完成です。

因みにギボシ間を接続するコードは0.5SQ、抵抗器と接続するコードは0.3SQという細目のコードを使いました。かなり細くて頼りなげですけど、0.3SQでも8Aくらい流すことが出来るので十分な太さです。
この抵抗器を何処に取り付けるかですが、リアシート下の物入のアルミ箱の後ろ側にねじ止めすることにしました。


この物入については細かい話しは省きますが(これについては改めて取り上げます)、私のカタナはリアフェンダーの中央部分を大胆にカットして取り除き、空いたスペースにアルミ板の自作のケースを取り付けています。
このアルミのケースに抵抗器を取り付けます。メタルクラッド抵抗器は放熱の為に金属物に取り付けた方が良いので丁度良いはずです。
取り付け用の穴をあけ、

ネジ(M3.5)で固定します。

抵抗器の裏側には放熱グリス(パソコンのCPUとクーラーの間に塗って放熱効果を上げるもの)の代わりにブレーキの鳴き止めグリスを塗ってみました。思い付きでやってみたのですが、メタル成分が入っているようなので熱伝導も良いかもしれません。まぁ抵抗器の容量的にはかなり余裕があるので、あまり熱くはならないと思いますが。

こんな感じに接続できました。
実はちょっと勘違いしてギボシのオスとメスを逆に付けてしまい、配線取り回しが当初予定とは違ったものになってしまいましたが、それ程無理のないコードの取り回しになりました。最悪は作り直しかと思いましたが良かったです。


さて、この抵抗追加の効果ですが....大成功でした。
メーターのウィンカーインジケーターがきっちり点滅(完全に消灯する)するのを見て感動をおぼえました。点滅不良の原因の推測が当たり対処もバッチリ効果があったのでとても気分が良かったです。
暫くウィンカーを点滅させて悦に入っていました(笑)。

いや~長かった。電球を白熱球からLEDに替えるだけでお終いのはずだったのにまさかこんな騒動になるとは。
これはACEWELLのメーター(ACE-6552)に換装をしていたからかもしれません。このメーターのインジケーターランプは小さく消費電力もかなり小ささそうなので。ノーマルのメーターならこのような問題は起きなかったかもしれません。
とまれ、電球のLED化でまたカタナは進化/近代化しました。
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