久々のオーディオ/イヤホンのネタです。
6月の沖縄旅行の最中に購入(Amazonで注文)したイヤホンのBluetoothレシーバーのレポートです。
今までイヤホンは音質に拘ってコードタイプを使っていましたが、使うときはまずコードの絡まり解かなければならず、毎度毎度でこれが鬱陶しくなっていました。それに使う環境は電車の中とかが多く微妙な音質の差など分らない。
それで耳掛けタイプのBluetoothレシーバーに変えたいなぁと思うようになり、先日の沖縄旅での那覇空港での空き時間でAmazonでいろいろ見ていたらこれを見つけました。
TRNのBT20 Proという製品。TRNというメーカーはきいたことなかったです。所謂中華イヤホンですね。でも今や中華イヤホンは音質、品質も十分なレベルに達しているようです。
連続使用可能時間が13時間というのが良い。これだけ使えるのならバッテリー切れの心配はありません。接続コネクターのタイプもMMCXや2ピンタイプもあるし値段も手ごろ。即注文しました。
商品ページには到着まで1か月ほどかかると表記されていたけれど、一週間もたたずに到着しました。この頃は海外からの発送でも結構届くのが早いような気がします。
それから3か月近く使ってきた使用レポートとなります。
因みに組み合わせたイヤホンはMMC-Xコネクタ化したKZ-ATEです。これも中華イヤホンで安価なのにホント音が良いです。

まず操作性から。
電源は左右それぞれのレシバーのボタンを押してonにします。スマホとレシーバーのBluetooth接続は初回のみスマホを操作して接続しますが、以降は自動接続されます。
ボタンを2回押すと(左右どちらでもよい)曲送り、3回押すと曲戻し、ボタンの長押しでiPhoneのSiriの起動。さらにそのまま押し続けると電源off。(電源のoffは左右どちらかのボタン操作で両方のレシーバーの電源が切れます。)
残念なのは音量の調整ができないこと。siriの起動などは要らないから音量調整ができた方が良い。これはちょっと残念なところ。
充電は、専用のケースに収納すれば充電される仕様で簡単。重量はレシーバー/イヤホンを収納して117gと軽いけど、ケースのサイズはかなり大き目。携行するにはちょっと大きすぎると感じます。

なおケースにはイヤホンを装着した状態で収めることができます。

動作面は良好。iPhoneとのBluetoothのペアリングはスムーズだし、電車の中のような混雑したところでも音切れやノイズが入ることもなく安定しています。ボタンの操作感もクリック感がしっかりしていて良好。
バッテリーもスペックとおりの使用時間のようで、1時間ちょっと使って残量が10%減るかどうかという程度。毎日の通勤や休日にちょっと出かけるくらいならケースを持たずに出かけても問題ないです。実際、イヤホンをケースに入れて充電するのは一週間に一度くらいで済みます。
今までワイヤレスのイヤホンを敬遠していた一番の理由がバッテリーで、バッテリーの残りを気にするのが煩わしいと思っていました。これならその煩わしさとは完全に無縁です。
耳へのフィット感も良好。重さも8g(片側)でイヤホンと合わせても11g。耳にかけて重さは気にならず長時間の使用でもストレスはないです。
肝心の音質は十分に良いと思います。Amazonのユーザーレビューでは低音が強めという意見もあったけど、そんなに気になるほどではないと思います。音の良し悪しという面ではコードと差は感じない(気にならない)と思いました。
そんな訳で、BT20 Proは十分に満足のいくBluetooth レシーバーでした。
ただ、音のバランスというところではKZ-ATEよりKZ-ATRの方がより合いそう。(ATEはややドンシャリ系でATRの方がフラットな音なので)
ATRの方はMMCXコネクタ化していなかったけど、この際なので改造することにした。
過去のブログを見ながら(我ながらよくもこんな細かい作業をやったものだ、と感心しました)作業したら案外すんなりできました。なんでも記録を残しておくものだなと実感しました。
作業は前回のATEの改造と同じなので割愛しますが、やはり役立ったのはツールクリッパー(ワニ口クリップのホルダー)。細かい作業をやるには便利なツールです。
MMCXコネクタに改造したKZ-ATRを付けて聴いてい見ると、やはりこちらの方が音のバランスが良いように感じます。長く聴いていても聴き疲れしないのでATRの方をずっと使っています。

(イヤホンネタはまだ続く)
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